〜お知らせ〜
最近
日記ぜんぜん更新してないねって
たまに言われます
ここのところ カスタムというよりは修理や遠方からのお客様だったり、
それゆえにお店に帰る時間が多くなったり
そんなところもあって比較的 アップの簡単なインスタグラムにアップすることが多くなっております
何度か見に来てくださる皆様には申し訳ありませんが
こちらをのぞいてくだされば元気にやっておりますので
よろしくお願いします
亀田号@41広島
ミッション側から漏れた事って
今までなかったような気がするけど
開けてみたら
しかもOリングも
ひん曲がってる~
いろいろな人の手にわたってるので
こういうこともある
原因がわかればむしろ大丈夫
ずっとお世話になっていた
電装屋さん
使ってくれた方が本人も喜ぶって
奥さんも言うので
さっそく設置して
動かしてみた
いい腕の職にが
すごい勢いで減ってるんですよ
実は
朝から車検&予備検査
2回走るのも手間なので
仁志に来てもらった
緊張するらしい
夜は中村さん@員弁宅まで
車両引き上げ
ポンピングしようとしたら
加圧しねぇ~
(今週このパターン多し)
いろいろ調べていくと
ポンプ本体の不良のようで
かかりそうだったので
とりあえず
中古の在庫で対応
朝から静岡登録納車
23号にのって
静岡陸自には
9時過ぎについて
トラック系の駐車場
あいてるように見えて
スペアタイヤが置いてるところは
トラック屋さんたちが
検査を終わったら
ここに戻ってくるからね的なアピール
案の定
積車を停める場所に苦労する
登録完了
このあと
お客様宅まで納車
積載車のため
出来れば広いところがあるといいかなって
お伝えしてあって
今回は海沿いの道で
一通り説明して
この後一緒に走って
これからもよろしくね
ランクル80
中古バイザー
この両面テープ
どうせならちゃんとはがして張りなおしたいのだが
それをはがすのが結構大変
車検で入庫
いろいろ見ていくと
ヒーターホース爆発寸前(笑)
画像ではわかりにくいけど
指で押すとぷにゅぷにゅする
そうでないところが結構弱ってる
バルブも一緒に交換する
あったんで中古のストックで
対応しておきました
開けてみると
まぁまぁあるぞ
オイルが漏れているので
一度はおろさないとって
いう話で進めてみたけど
クランクシール
はまったく漏れておらず
クラッチハウジングにびっしり
40系のマフラーって
まだ普通に出ます
たまに中古車でマフラーパテでがんばって直したり
それこそ溶接で盛ってあったりする車あるけど
熱で鉄が酸化して
さらに薄くなってるので
結局すぐ駄目になっちゃいます
それほど高くないので
出るうちに交換をお勧めします
生田号@FJ40
オイルポンプが回ってないようで
ヘドロのようなオイルも出てきたので
一度オイルパンをめくってみると
価値が上がるのかもしれませんが(汗)
長いこと動いてない車両って
実は結構やっぱり大変
もしかして錆びてない?って
思って
たまたまシリンダーを覗くと
原さん@56
こちらもトランスファーからオイル漏れ
良くある
ミッションとトランスファーの
部屋を仕切るシールが
駄目になってるのかなって思って
開けてみると
穴にボルトがねぇ(笑)
軽量化なら
違うところでやって欲しいね
ボルトがないと
ミッションとトランスファーのオイルの仕切りが
なくなっちゅう
で、トランスファーの方が低いので
こっちに流れてきちゃう
これが正常
いろいろな人の手にわたってるので
こういうこともある
お仕事の関係(スポーツトレーナー)でかなりの地域に
出向くため
1年で3万~5万キロほど乗る
今回30万キロで
タイミングベルトの交換時期
ウォーターポンプも換えてなかったので
作業的に被る部分が多いので
一緒に交換
結構急に来るし
予期しにくい
40系のここは
シールが切れて水が入るケースが多い
また厄介なのは
見た目切れてなくって
実は乗ってるだけってのが多く
しばらく使ってるとメーター裏やグローブボックスがビタビタになってることがある
シールを打ち直し
養生のためにマスキングテープを軽く乗せてある
眠れなくなるらしい
大げさに言えば
そういうものを手に入れてるって
実は幸せなこと
でも
勿論 僕もその気持ちがわかるから
抜けてあふれてるって
このときは思ってた
(時々あるしね)
登録で久しぶりに80ディーゼルターボ乗りましたが
やっぱりいいね~
このトルク
それをミッションでグリグリ引っ張る
コースターだって
十分引っ張れるエンジンなのに
80のボディーに
これだけのものを積んで
まったく贅沢な話
どうぞ
ご堪能あれ
山に行くともっとすごいですよ
これ
タカヒロ号@46
40系は大体もれてるサイドカバー
やるとコルクパッキンがはがれず
半日仕事です(笑)
でもべたべたはね
マニホールドも外して
シリンダー面から排気漏れしてるのが
ほとんどだから
面だしして取り付け
一般のところって
どうしてるんだろね?
高速とかで走ってて排気ガスくさいやつって
大概 漏れてますね
エンジン&ミッションマウントも交換
これでずいぶん振動が減る
そろそろボディーが
あがってくると思うので
取り付ける部品を清掃&整備
リアヒーターコア
長年ファンが風を送る続け
溜まってしまったもの
これでは風が抜けないから
いくら暖めても
温まらない
半分ぐらい埋まってる
お掃除屋さんのようなことになってくる
通常なら
ばらして 組み付けるだけ
(汚れてなければここまでバラス必要ないかもしれないし)
こういう作業が
実は一番時間がかかる
こんなもんですよ~って
なのかも知れないけど
当時の性能を
きちんと整備して
味わってみたくないっすか?
クーラーちゃんと整備すれば
めちゃめちゃ効きますよ
燃料ポンプ オーバーホールすれば
乾いたいい音で
ぐんぐんきますよ
古い車を
びしっと整備して
子供の頃
まだ乗れなかった車を
今 最高のパフォーマンスで味わう
今の車にはない
面白いが詰まってる
新たな戦いが始まりそうです(笑)
エンジンはかかったという話らしいが
以前ばらした13年放置の56と同じガソリンのにおいがしております(笑)
ヨンマルさんが言うの
ねぇ
あなた ホントに私を面倒見れるの?
今の車と違って
テスターをあてても
すぐに答えは出ないわ
大事にしてくれてるのは
わかるけど
すべてを直したわけではないんだから
時々壊れることもあるかもね
でもね
それでも
お付き合いしてくれるなら
今に車にない
乗ってて楽しいってことを
おしえてあげてもいいわよ
と、ヨンマルさんに
いわれてるような気がしますと
余裕だって
言っとけばいい?
車はヨンマル 一台しかもってないからね
さすがです
さすがに70系も漏れなどがでる車両が
ボディの継ぎ目のシールも割れている
全部はがしたところ
奥のほうまでシールを打ち直せるよう
作ってみた
こういうことも起こる
要するに原因がわかって
ちゃんと処置できればそれだけのこと
山修号@80
納車前に整備 点検
メーター球の交換&ドアのストリップゴム交換
いっぺんにやれば金もかかるが
ちょっと悪くなってきたところを
気になってきたところを
ちょっとづつ直していけば
気持ちもいい
又乗りたくなったから
車検を含めてみて欲しいと要望
車の状態を把握しようと
画像を送ってもらうと
ふっふっふ
まぁまぁ
やるね
後ろ向きだし
タイヤ空気ないし(笑)
まぁ
山でもっとつらい目にあってるので
これぐらいは
どうにかなるけどね
引き上げてきて
燃料からチェック
においも駄目
昔バイク屋に炎天下なら
半年から1年で燃料は腐っちゃうねって
聞いたことがあったな
こういうときに限って
そこそこ入っている(笑)
画像では伝わらないけど
周辺は
相当ガソリンくさい
ガラスはめ込み
自分達でも出来ないことはないが
特殊な接着剤とか
やっぱり経験値が違う
漏れの対策も良く知っているので
間違いない
この車両も以前施工してもらって
少し見れるので
確認してもらった
70も確認
明朝は三河で車検&登録
7時10分についたが
相変わらずの3番手
昼前に戻って
午後から浜松へ納車
そのあと
東京から飛行機で見えたお客様を
セントレアに迎えに
海外を飛び回ってる人なので
移動中面白い話を
聞けました
さて
お店に戻って
これがあったから
仕事ががんばれたと
ありがたいお言葉
明るいに越したことはない
ナンバー灯がつかないことに
気が付いて
(端子が腐ってたので前からのようですね)
今度はキャンプとかも参加してくださいね
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