〜お知らせ〜
最近
日記ぜんぜん更新してないねって
たまに言われます
ここのところ カスタムというよりは修理や遠方からのお客様だったり、
それゆえにお店に帰る時間が多くなったり
そんなところもあって比較的 アップの簡単なインスタグラムにアップすることが多くなっております
何度か見に来てくださる皆様には申し訳ありませんが
こちらをのぞいてくだされば元気にやっておりますので
よろしくお願いします
みんなから
トリコロール号って呼ばれてるこの車両
ボンネットが白で
ドアとグリルが赤
ボディーは青いため
そう呼ばれている
まだ若く予算の都合で
塗装や錆びは置いといて
まずは機関から整備を進めた結果
ボディーは
状態のいいものを
かき集めて組んであるため
こうなった
そこに
新たな色投入(笑)
そろそろ全塗装かな
HJ47
カミングスーンって書いてずいぶん経ちますが(笑)
進行中
やっていくとここもなぁ
やっぱりなぁここもねと
気になるところが出てきて
それでいて
どんどんやれコストもかかるし
難しいところですが
それこそトリコロール号じゃないけど
まずは機関優先で
進めていきます
珍しくクーラーつきだったので
(向こうの47って結構ついてない車両の方が多い)
今の車と違って
この頃のクーラーユニットって
フィルターが無いから
吸い込んだほこりはここに溜まってしまう
これじゃあ
冷えないね
車検で入庫
クラッチに違和感があり(本人は言ってなかったけど)
開けてみたらじんわりにじんでたので
クラッチマスター&レリーズシリンダー交換
最近ブレーキのマスターシリンダーが
出なくなりましたね
ヨンマルファンの皆様
お店ですべてをまかなうのは
さすがに限界があります
出るうちに
早めに換えるか
個人で在庫しておくのが
得策かと思います
ヨンマルがとても気に入ってくれてるようで
乗り込む際
ここに靴がはまって
抜けなくなるらしく(笑)
ステップ作ってみた
FJクルーザーを売って
これに乗り換えた人なので
生田さん
売らないと思います(笑)
並行してF藤田号@41
藤田号@41
はがしていくと
ところどころありますね
構造上 鉄板が重なっていて
それでいて
タイヤハウスの中になるので
水がバンバンかかるわけで
どうしても水分が残りやすく
錆びやすくなりますね
近藤号@41
ドアパネルの下側だけは
錆が気になったので
板金&塗装
ついでにパッキン交換
そこにクリップをさすと
このゴムがあっという間に取り付けできる構造
この頃は
こうやって
接着して取り付けるんです
だから
古いパッキンをはがすのも
めちゃめちゃ一苦労です
これ結構大事で
実はガラスの隙間から
ドアの中に雨って入っちゃうもんなんです
で、
このビニールがないと
内張りに雨がかかってしなしなになっちゃうんです(笑)
たまにあるでしょ
反り繰り返ってるやつ あれっす
破れちゃってるので
型まで作ってますね
地味な仕事だけど
こういうことが
後から効いてくるのだ
地味といえば
ボディーワークも
こういった箱を作ったり
触ったりした経験のある人なら
わかると思うけど
これだけの幅や
長さがあると
いくらフレームの上に載ってるとはいえ
大きくカットすると
歪んだり 曲がったりします
そのため
各部の寸法を確認しておいて
補強をいれ
作業をしていかないと
後でドアがつかないとか
隙間がおかしいと
そんな車両になってしまいます
いいタイミングで
一日中でも見てられるってやつです
羽原号@46
進行中
週末からDPFに出す予定です
気が付けば
ヨンマル率
たっかい
グーネットで全国に40台程度しか無い車両ですが(笑)
数が少ないから
貴重って
わけじゃなく
乗ったら面白いんですよ
最近
面白い車が無いって?
携帯のゲームじゃあるまいし
座って
待っていても
やってこないけどね
買ったものや
調べたもの
それが勝手に
解析されて
あなたにお勧めって
バナーに流れる
でも
はっとするような出会いは
そこには
流れないような気がする
GRJ76
テイクオフ製 3インチアップサスペンション
こちらは
40万キロ走行の70
トランスファーより音
右が40万キロ
なんとなくギアの歯が
薄くなってるような
全体の磨耗しているだろうから
ここがって
言う判断がとてもやりにくく
順番に当たっていく作業になる
グッドタイミング!
さささ
朝来たら
車検でお約束
千葉から佐藤さん@75
メールでバイクで帰るからって
書いてあったけど
すげ~人見た(笑)
当然
東京都心を抜けて帰るんだもんね
高校の頃
カブで日本一周したら
楽しいだろうなって
思ったことがあったな
室内も
使ってる感じも素敵
F藤田号@41リフレッシュ作業
見た目綺麗でも
はがせば
そこそこありますね
ただ毎日乗ってる車の方が
隙間に入った雨も
風で飛ぶのか
全体に錆びにくい感じがします
修理では収まらず
ラジエター屋さんが
一から作ってくれたようで
この先減っていくんだろうな
出来る人がいるうちに
頼まないとなぁ
最近定番のラジエター交換
この位置は
シュラウドカバーが
あるので見つけにくい
一度チェックしておくと良いね
これも特殊技術
40系のラウンドしたガラスは
結構やりにくいようです
こういった特注のドアでも
その場で採寸して
きっちりやってくれます
キャブレターすら
知らないかも(笑)
若かった頃 憧れでしたね~
撤退してるらしく
ライセンスを買ったところが
いくつかあって
生産地によってはひどいものも
あるらしく
気をつけたほうが良いよと
地元の詳しいセンパイが教えてくれた
(やっぱよう知っとるね)
そのままポーンって付くわけも無く(笑)
いろいろ加工が必要で
精度はそれほど
悪くなくそれはよかった
なんせガソリンを入れる
機械だからね
さすがにさ
スロットルワイヤーのBKTを加工したりと
あったけど
無事完了
走るとたしかに
車が軽くなったような感じがするほど
体感できて
結構楽しい
車検整備
ちょっとだけ曲がってました
(以前誰かがはずすとき押しちゃったのかな)
原さん@56が来た
古い物がさらに好きになって来たらしく
56に渋すぎです
このクーラー
グランピングとやらを
やってみますかね?
よーし
三角の旗だな
フラッグガーランドっていうらしい
この時期じゃないとこれない人や
遠方のユーザーも最近は多くいるので
ここ3年ぐらい
ゴールデンウイークは
営業をしてきたけど
今年特に言われたのは
ここに来るまでに渋滞がひどい(笑)
来ようと思ったけど
途中で断念しました
なんて話もあった
どうしても休む時期が重なってしまうので
集中しちゃうのだろうけど
連日渋滞のニュースが流れるのを見ると
さすがにそれだけで
疲れちゃうよね
さて
ここ最近40系の問い合わせが多い
たださすがに
後の整備やメンテナンスを考えると
普通のショップじゃ
無理ってみんな思うんだろうね
中古車サイトにいくつか出てるけど
それほど動いてる様子がない
よく探してって
言われるけど
それほど流通してるものじゃないし
あったとしても
そのままじゃさすがにね
ある程度整備したり
40系だと板金も出てくるので
結構な時間がかかる
47もそうで
すべてを新品にって言い出したら
すごいことになっちゃうけど
気になるところは
ある程度やっておきたいし
最近
価格の問い合わせも
よくいただくけど
ある程度の作業が終わらないと
それもなかなか出すことが出来ない
結局 フロントの軸周りは
キャリパーからローター
ベアリングまで一式オーバーホール
窓周りも気になったので
開けて見えば
直さないわけにはいかないし(笑)
最近よく聞く
古い民家に
古いからかっこいいと移り住めば
冬は隙間風でめちゃめちゃ寒く
夏も思ったより暑かったり
使い勝手は不便だったり
ならいいのだけど
やはりいまどきは
古民家再生じゃないけれど
古さも残しつつ
ある程度のところは
それなりにつかえないと
しかも
頻繁に壊れれば
どうしても
気持ちが萎えてしまう
すべてを新品にしてるわけでは
無いので
100%OKとは行かなくても
ある程度のところ
気になるところは
やっておきたいんだよね
先も見えない作業が多いから
うまく行かないことも多いけど
それもね
乗ったらわかるんだ
なんだろ これ 面白いってね
単なる道具だった車が
まるで住み慣れたい家のように
体になじんでいく
そういうことに関われたことは
とても幸せなことなんだろうね
興味津々
78は室内で寝れるけど
暑い夏は
外で寝るのもいいよね
前にも書きましたが
マットがふかふか
室内高さがよい
触らないとわからない
F藤田号@41
全塗装リフレッシュ
普段は気が付かない
室内のヒーターコアからのクーランと漏れ
大きな工場だと
使用中に設備が止まったり
壊れたりすると
困るので
なんとも無くても
時期が来たら
行われる定期点検のようなものがある
普段は見れないところも確認するので
不安材料は
さらに減る
車検で入庫
箇条書きで
要望を書き足していく
少なかった(笑)
カミングスーンって書いておきながら
ぜんぜんカミングスーンになってない
47 進行中
3月までは何だか忙しく
入荷したとはいえ
待ってもらってるお客様より先にやるわけには行かず(笑)
そっちを優先していたら
春になってしまった
いろいろなところが気になるし
配線なんだか
いろいろ作ってあるし
そういったものは
やっぱり最初ににやっておかないと
ややこしくなるし
時々あるけど
エンジンが切れる際
ストップさせるモーターが
駄目になってることがある
オージーから来たモデルは
ほぼ100%それが壊れてるね
おそらくエンストさせて
止めてるんだろうね
たぶん
動くことに支障が無いことは
あまり気にしてないんだろうなぁ
これがよくある
40系修理方法
鉄板が出てきたね
これって塗ってしまえば
ぜんぜんわからないし
よくあることだし
悪いことで無いのだろうけど
した処理がわると
将来 下から錆が回って
くるんだよね
ここは定番
タイヤハウスのほうからも
水がまわるし
メンバー(補強ですね)みたいになってるので
板が重なって
さらに水が溜まりやすくなってる構造
これぐらいじゃ
驚かなくなった
隙間とかに溜まった水が飛ぶから
こういった隙間の多い車両は
乗ってる車の方が
錆びは少ない傾向に
大変ですよ
ほんとに
部品を積んで
第二ピットへ移動
りレーボックスに
ほこりがまわっていたり
rグリスが切れていたり
日本では起こらないトラブルもおおいです
国内の40系でも最近
たまにあるけれど
配線がつながってるの
古くなってるせいか 抵抗があって
作動しないとか
ヒューズがはまってるのに
接点が出てなくてエンジンがかからなかったとか
修理書には載っていない
経験値
オーバーホール
ブレーキ系は一新する
交換する
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