今週のナヴィク
みんなから
トリコロール号って呼ばれてるこの車両
ボンネットが白で
ドアとグリルが赤
ボディーは青いため
そう呼ばれている
まだ若く予算の都合で
塗装や錆びは置いといて
まずは機関から整備を進めた結果
ボディーは
状態のいいものを
かき集めて組んであるため
こうなった
そこに
新たな色投入(笑)
そろそろ全塗装かな
HJ47
カミングスーンって書いてずいぶん経ちますが(笑)
進行中
やっていくとここもなぁ
やっぱりなぁここもねと
気になるところが出てきて
それでいて
どんどんやれコストもかかるし
難しいところですが
それこそトリコロール号じゃないけど
まずは機関優先で
進めていきます
珍しくクーラーつきだったので
(向こうの47って結構ついてない車両の方が多い)
今の車と違って
この頃のクーラーユニットって
フィルターが無いから
吸い込んだほこりはここに溜まってしまう
これじゃあ
冷えないね
車検で入庫
クラッチに違和感があり(本人は言ってなかったけど)
開けてみたらじんわりにじんでたので
クラッチマスター&レリーズシリンダー交換
最近ブレーキのマスターシリンダーが
出なくなりましたね
ヨンマルファンの皆様
お店ですべてをまかなうのは
さすがに限界があります
出るうちに
早めに換えるか
個人で在庫しておくのが
得策かと思います
ヨンマルがとても気に入ってくれてるようで
乗り込む際
ここに靴がはまって
抜けなくなるらしく(笑)
ステップ作ってみた
FJクルーザーを売って
これに乗り換えた人なので
生田さん
売らないと思います(笑)
並行してF藤田号@41
藤田号@41
はがしていくと
ところどころありますね
構造上 鉄板が重なっていて
それでいて
タイヤハウスの中になるので
水がバンバンかかるわけで
どうしても水分が残りやすく
錆びやすくなりますね
近藤号@41
ドアパネルの下側だけは
錆が気になったので
板金&塗装
ついでにパッキン交換
そこにクリップをさすと
このゴムがあっという間に取り付けできる構造
この頃は
こうやって
接着して取り付けるんです
だから
古いパッキンをはがすのも
めちゃめちゃ一苦労です
これ結構大事で
実はガラスの隙間から
ドアの中に雨って入っちゃうもんなんです
で、
このビニールがないと
内張りに雨がかかってしなしなになっちゃうんです(笑)
たまにあるでしょ
反り繰り返ってるやつ あれっす
破れちゃってるので
型まで作ってますね
地味な仕事だけど
こういうことが
後から効いてくるのだ
地味といえば
ボディーワークも
こういった箱を作ったり
触ったりした経験のある人なら
わかると思うけど
これだけの幅や
長さがあると
いくらフレームの上に載ってるとはいえ
大きくカットすると
歪んだり 曲がったりします
そのため
各部の寸法を確認しておいて
補強をいれ
作業をしていかないと
後でドアがつかないとか
隙間がおかしいと
そんな車両になってしまいます
いいタイミングで
一日中でも見てられるってやつです
羽原号@46
進行中
週末からDPFに出す予定です
気が付けば
ヨンマル率
たっかい
グーネットで全国に40台程度しか無い車両ですが(笑)
数が少ないから
貴重って
わけじゃなく
乗ったら面白いんですよ
最近
面白い車が無いって?
携帯のゲームじゃあるまいし
座って
待っていても
やってこないけどね
買ったものや
調べたもの
それが勝手に
解析されて
あなたにお勧めって
バナーに流れる
でも
はっとするような出会いは
そこには
流れないような気がする
GRJ76
テイクオフ製 3インチアップサスペンション
こちらは
40万キロ走行の70
トランスファーより音
右が40万キロ
なんとなくギアの歯が
薄くなってるような
全体の磨耗しているだろうから
ここがって
言う判断がとてもやりにくく
順番に当たっていく作業になる
グッドタイミング!
さささ