途中

きれいな川辺で

お昼ごはん

なんともない

こんな川辺こそ

のんびり過ごすには

とても素敵な場所だったりする

買ってきたお弁当と

コーヒーを沸かすだけで

十分

ちょうどいい

休憩ができた

また林道に戻り

目的地までは

もうちょっと

水が道を渡っている

ちょっとしたことだけど

やはり四輪駆動だと

心強い

目的地に到着

いつもだとキャンプ

今回は家を借りてるのだから

荷物は少なくてすむ

世代的に

懐かしい～って

言う人と

初めて見たって人がいると思うけど

子供の頃

結構やった人たちが多いようだ

お風呂もまきで

沸かす

彼は

初めての体験

やったことは

ないので

躊躇するが

何しろ

先生と外野が多いから

大丈夫

最近は火をつけたり

鉈を振ったりすることは

危ないからって

やらないことのほうが多い

ただ

人って

経験しないと

わからないことのほうが多いような

気がする

昔は

それほど思わなかったけど

何年も前に

ここの人が住み

暮らしがあったこと

に思いをはせる

そう感じるのは

歳をとったせい？

物事を

続けるのが

どれくらい大変なのか

身にしみたせい？

近くにある

食事どころ

ステンレスでできた

五右衛門風呂を見せてくれた

お店のおばさんが

あんたら

風呂沸かせるか？

火のつけ方

わかるか？って

心配してくれた

なんだろ

隠していても

シティーボーイってのが

にじみだしていたかな？

このために作った五徳

高さは大きさ

偶然にも

ばっちり

久しぶりに

低いテーブルを使ったなぁ

今回

これのためにポーさんが

いろいろ準備してくれた

かまどにも挑戦

先生と外野が

これまた

たくさんいる

よくいう

はじめちょろちょろってやつ

たぶんゆうは

初めて聞くんだろうけど

思い思いに

時間を過ごし

何もしないってのは

贅沢なことだと

かまどもうまくいって

（何しろ先生が多いからね）

おこげご飯は久しぶり

楽しかったようで

この時間に寝れるのも

これまた贅沢ですが

最後に出てきたのが

これ

このために鉄板まで

買ってきてくれたようで

結構うまかった

夜が更けていくよ

朝日がまぶしい

昔と違うのは

みんな朝が早くなった（笑）

車が出てたので

聞いてみると

周りをドライブしてきたらしい