雪山キャンプ 二日目
都合をつけての参加も多く
としみつさんが
朝の9時過ぎに名古屋で用事があるらしく
5時過ぎからごそごそし始めて
(ちょうど同じバンガローで)
まだ暗いうちから
早く出かけるなって思ってて
それでもエンジンの音もしないし
その辺で倒れてね~か?って
心配になって
見に言ったら
火を焚いていた(笑)
何してる?って
聞いたら
いやぁ~ちょっと早いから
みんなが起きてくる前に
あったかくしてやろうって思ってさって
好きなんですね~
普通寝てますよ
この気温なら(笑)
朝8時でこれですから
夜明け前なら
もっと低いよね
朝はたびら亭
コーンビーフがいい感じ
奥さんの具合があまりよくないらしく
帰ることに
周りを散策しようと
岩登さんと
一緒に道の駅まで
行ってみた
戻ったら
この人が
ごそごそしてる
予報だったけど
飛び切りいい天気
こんな感じ
チームわんわんって
呼ばれる所以
そこらじゅう
凍ってる
条件がその都度違う
同じ場所でも
気温によって
状況が変わる
気温が低かったせいか
雪がパウダー状になり
砂のように
ふかふかになって
昨日より埋まりやすく
走りにくい
せっかくなので
福田号@46
いざとなれば引きますよって
ことで
アタックしてみる
こういう経験って
できないし
安易な四駆への過信にもよい
どれくらいの性能で
どれくらいのことができるのか
それを知っているだけで
ずいぶん違ってくる
あまり踏み込まず
ちょっとづつ前後することで
うまくすると
動き出す
これも経験しないとわかりにくい
えらいのではなく
持っている車の性能を
把握して
使いこなすことが実は大事
屋根をとって
軽くして
タイヤが大きいと
もっといけます
失うものも
多いですが
なんだか
アトラクションみたいになってきたけどね
岩登さん
キャンプサイトも
それなりに積もっていて
せっかくなので
軽くまわってみた
ホント
砂のように
さらさらで
埋まるばっかり
水を置いておけばこんな感じ
撤収
ポロタンクも水が出ないなって
見てみれば
こんな感じ
凍ってて
そのまま積むとあとで解けて
びしょびしょになるので
ばたやんのデフロックも
作動部が凍ってて(笑)
雪をおとして対処