カトモ号＠４４

こういう作業って

ばらしていくと

おっココもどう？って

言う箇所が結構出てくる

はずさなければ

固着していてもれないホース類も

一度はずすと漏れ出したり

 

ヒーターバルブに繋がる継ぎ手部分

ホースをはずしたら

錆びてなくなっていた

パイプは薄くなっているけど

六角のところは

しっかりしてそうなので

パイプを溶接しなおして再生した

 

修理の醍醐味は

こうやってパリッとなってまた使えるじゃんって

感じになるところ

 

ちょっと気持ちがいい

 

祖父江君～

来たよ～

先日在庫を聞いたら

国内に４本

次は４～５月くらいらしい

 

はずしたブラケットも

こういうときじゃないと

塗れないからね

 

 

生田さんが遊びに来た

あまり電気が詳しくないので

そこだけやってって

持ってきた

自作オーバーヘッド

住宅系の仕事らしく

ずいぶんきれいな仕上がり

車を触るっていうことも

楽しみの一つだろうから

自分出来ることは

自分の責任で

楽しむ分には

とても良いことだと思う

御殿場＠水口さん＠８０

 

トランスファー前後シールから

オイル漏れ

７０系のトランスファーは

ばらさないで

表から外れるんだけど

８０はこうやってケースを一度はずし

クリップを抜きシャフトを一度抜かないと交換できない

結構面倒です（笑）

見ている人が

力が入っちゃう

そんな作業

 

こうやって

一本棒になっている

表から見ると

こう

通常は

こうやってナットで止まっているので

これを緩めれば

フランジだけとれパッキンが交換できるんだけどね

さすがに８０も

こういったゴム類は寿命があるので

修理が増えた

後　良くあるのは

スピードメーターの検出をしている

ドリブンギアのパッキンからの漏れや

エンジン前側のクランクシールなど

の修理が多いかな

ココは普段カバーがかぶってるので

覗き込まないと

気がつきにくい

 

またリップシールが当たっている

部分も

相手がゴムとはいえ

長年擦れていると

金属もこうやって減ってしまう

三重県＠８０りょうちゃん

これもクランクシール

重なるときは

重なるのだ

久しぶりに

椿さん＠８０が来た

今週は８０が多い

特にグリーンだね

クランクシール修理が３台重なった

ラジエター修理も

依頼

どうしてもこういうところは

時期が来れば仕方がない

でも

直したらしばらくはそこは壊れない

ホースを

はずすとこういったつなぎ目が

アルミ製のため腐食していたりする

本体まではいってなさそうなので

きれいに磨いて

組み付けした

 

最近おのっち点検パック

などで

相談をいただくことが多い

 

古い車が好きだ！って

理由でそれを乗っている

だけではなく

ひらたく言えば

新しいやつで

欲しいのがないから

これを直して乗っていこうという

部分も大いにある

 

頼ってきてくださるお客様には

何とか希望に添えるよう頑張りたい

とりあえず

一個は小島君のおかげで

移行完了

いつもありがと～