2017年9月:アーカイブ
40系のここは
シールが切れて水が入るケースが多い
また厄介なのは
見た目切れてなくって
実は乗ってるだけってのが多く
しばらく使ってるとメーター裏やグローブボックスがビタビタになってることがある
シールを打ち直し
養生のためにマスキングテープを軽く乗せてある
眠れなくなるらしい
大げさに言えば
そういうものを手に入れてるって
実は幸せなこと
でも
勿論 僕もその気持ちがわかるから
抜けてあふれてるって
このときは思ってた
(時々あるしね)
登録で久しぶりに80ディーゼルターボ乗りましたが
やっぱりいいね~
このトルク
それをミッションでグリグリ引っ張る
コースターだって
十分引っ張れるエンジンなのに
80のボディーに
これだけのものを積んで
まったく贅沢な話
どうぞ
ご堪能あれ
山に行くともっとすごいですよ
これ
タカヒロ号@46
40系は大体もれてるサイドカバー
やるとコルクパッキンがはがれず
半日仕事です(笑)
でもべたべたはね
マニホールドも外して
シリンダー面から排気漏れしてるのが
ほとんどだから
面だしして取り付け
一般のところって
どうしてるんだろね?
高速とかで走ってて排気ガスくさいやつって
大概 漏れてますね
エンジン&ミッションマウントも交換
これでずいぶん振動が減る
そろそろボディーが
あがってくると思うので
取り付ける部品を清掃&整備
リアヒーターコア
長年ファンが風を送る続け
溜まってしまったもの
これでは風が抜けないから
いくら暖めても
温まらない
半分ぐらい埋まってる
お掃除屋さんのようなことになってくる
通常なら
ばらして 組み付けるだけ
(汚れてなければここまでバラス必要ないかもしれないし)
こういう作業が
実は一番時間がかかる
こんなもんですよ~って
なのかも知れないけど
当時の性能を
きちんと整備して
味わってみたくないっすか?
クーラーちゃんと整備すれば
めちゃめちゃ効きますよ
燃料ポンプ オーバーホールすれば
乾いたいい音で
ぐんぐんきますよ
古い車を
びしっと整備して
子供の頃
まだ乗れなかった車を
今 最高のパフォーマンスで味わう
今の車にはない
面白いが詰まってる
新たな戦いが始まりそうです(笑)
エンジンはかかったという話らしいが
以前ばらした13年放置の56と同じガソリンのにおいがしております(笑)
ヨンマルさんが言うの
ねぇ
あなた ホントに私を面倒見れるの?
今の車と違って
テスターをあてても
すぐに答えは出ないわ
大事にしてくれてるのは
わかるけど
すべてを直したわけではないんだから
時々壊れることもあるかもね
でもね
それでも
お付き合いしてくれるなら
今に車にない
乗ってて楽しいってことを
おしえてあげてもいいわよ
と、ヨンマルさんに
いわれてるような気がしますと
余裕だって
言っとけばいい?
車はヨンマル 一台しかもってないからね
さすがです
さすがに70系も漏れなどがでる車両が
ボディの継ぎ目のシールも割れている
全部はがしたところ
奥のほうまでシールを打ち直せるよう
作ってみた
こういうことも起こる
要するに原因がわかって
ちゃんと処置できればそれだけのこと
山修号@80
納車前に整備 点検
メーター球の交換&ドアのストリップゴム交換
いっぺんにやれば金もかかるが
ちょっと悪くなってきたところを
気になってきたところを
ちょっとづつ直していけば
気持ちもいい
又乗りたくなったから
車検を含めてみて欲しいと要望
車の状態を把握しようと
画像を送ってもらうと
ふっふっふ
まぁまぁ
やるね
後ろ向きだし
タイヤ空気ないし(笑)
まぁ
山でもっとつらい目にあってるので
これぐらいは
どうにかなるけどね
引き上げてきて
燃料からチェック
においも駄目
昔バイク屋に炎天下なら
半年から1年で燃料は腐っちゃうねって
聞いたことがあったな
こういうときに限って
そこそこ入っている(笑)
画像では伝わらないけど
周辺は
相当ガソリンくさい
ガラスはめ込み
自分達でも出来ないことはないが
特殊な接着剤とか
やっぱり経験値が違う
漏れの対策も良く知っているので
間違いない
この車両も以前施工してもらって
少し見れるので
確認してもらった
70も確認
明朝は三河で車検&登録
7時10分についたが
相変わらずの3番手
昼前に戻って
午後から浜松へ納車
そのあと
東京から飛行機で見えたお客様を
セントレアに迎えに
海外を飛び回ってる人なので
移動中面白い話を
聞けました
さて
お店に戻って
これがあったから
仕事ががんばれたと
ありがたいお言葉
明るいに越したことはない
ナンバー灯がつかないことに
気が付いて
(端子が腐ってたので前からのようですね)
今度はキャンプとかも参加してくださいね
10月22日(日曜日)
牧場行くよぉ~
引佐グリーンパーク(牧場)
新東名高速道路 愛知県
ナガシノシタラガハラ
長篠設楽原PA(パーキングエリア) 上り :東京方面
http://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=209
そこから現地まで約1時間です
昼食は仁志&雄大亭で
BBQ&煮込みラーメン
持ってくるもの
飲み物 イスなど 雨が降りそうなら雨準備で
参加希望者は人数把握のためお店まで
生田号@FJ40
こういった趣味を持つ人の中でも
意見の分かれるところなんだけど
ストックのまま
何より純正が最高って人もいる
かと思えば
自分らしくカスタムしたり
部品が出なければ
流用したりして
それも楽しみ方だと思う
さすがにここらへんになると
純正部品も
出ないものが多くなってくる
もう部品が出ないから
ガレージに飾って
眺めて楽しむって言うのも
悪いことではないけど
個人的には
動くために生まれてきたものだし
だったら
少しでも動かして
楽しんだ方が車にとっても
自分にとっても
いいのかなって
思うんだけどね
もって手離れのいい
それこそ新車から3~5年くらいの車だったら
オイル換えて
点検して掃除して
磨いたらOKって
感じでいくのはわかってるんだけどね
40系を自分でも乗っているからかな
めんどくさいって言うより
やっぱり好きなのかな
気が付けば
ストックが
昔ね
スペクターオフロードに
遊びに行ったことがあった
バックヤードにいくとさ
(普通は入れないと思うけど)
車や部品を中古車や解体からばらして
清掃し 修理して
それを部品として
ちゃんと梱包して
部品として供給する
結局
ランクルの部品ってのは
それぐらい貴重なんだろうね
僕らは
ランクルの生産国ゆえに
安価に手に入るし
頼めばすぐ部品来るじゃない
だから
あまりピンときてないけどさ
とはいえ
古くなってくれば
だんだん部品も出なくなってくる
とはいえ
闇雲に脅かしてるわけじゃないよ
気に入った車を
乗って楽しみたいのであれば
予防整備だったり
壊れる前に換えておく
(工場の定期交換のようにね)
一度直したところは
しばらくは壊れないから
そういえば
織田さん@44広島が
今は
壊れてはないけど
部品があるうちにって
まとめて買っていただきました
お店でも
純正の部品をいくつか在庫してます
すべての車両をまかなえるほど余裕はないのです
だから
眺めてるだけで良いって人は
いいんだけど
乗って楽しみたいって
人は日ごろから
順番に整備されることをお勧めします
さささ
朝から
騒いでるので
見に行くと
うちに逃げ込んできたようで
裏の田んぼに
逃がしてあげようと
棒で突っついたら(悪気はないのに)
めちゃめちゃ
怒ってましたね(笑)
毒はないとはいえ
牙が怖いぞ!
しかし久しぶりに見たね
さて
最近多いATリビル換装
80系でも中期になるとメーカーのリビルト品は
すでに出ず
(60にいたっては社外品も対応がない様で)
まだまだ乗るつもりがあるのなら
壊れる前にやっておいた方が
いいのかもしれないですね
タカヒロ号@46吉田
給油 清掃
リンクを調整
さすがに時間が経っているので
こういった細かい調整が
必要になる
清掃&チェック
手前側に吸い込むファンがついていて
ちょうど風の当たるところに
ほこりがびっしり
風も抜けないので
ユニットが問題なくても
効きはよろしくない
橋本号@42東京
NEWブラッドレー装着
これでしゃきっとしますよ
あささ
中にはいろいろな趣味の人がいる
やれた感じがたまらない担当 早川君@46
先日 47から外したホイル
譲ってくださいと(笑)
鈴木さん いいですか
これはですね
昨日 今日で出来るものじゃない
歴史なんですって
錆を指差して言ってましたが
よろしくないので
そこはちゃんと処理して
内張りも
張りなおしてっと
ただ 時間が経ってれば良いのではなく
きちんとするところは
きちんとしないとね
たかひろ号@46
さっそく オーダーをいただきました
鈴木号@75
まずは基本的な整備から
フロント側
交換しておきます
これはもう一台の75
こちらも
時間を作って整備進めていきます
一般には売れてから整備ってところも多いようですが
どうしても車両によって状態も違うし
気になるところは把握したいので
先に進めていくケースが多いですね
エンジニアリングから
ブラッドレーが復活
古いユーザーは以前のデザインが良かったと
言う声も多く
それを探してオークションなどでも
旧モデルが結構いい価格で取引されてんだけど
このデザインなら
新品買ったほうが良いって
なるんじゃないかな~
ちょっとかっこいいって思ったんだけど
エンジニアの永井さんに聞いたら
アジア圏でブラッドレーのコピー品が
めちゃめちゃ出回ってるとか言ってました
偽紋使って
壊れて本家の評判が落ちるのも冴えんしね
ポーさんが
荷台を幌にしたいらしき
よくよく聞くと
結構な構想が出来ていて(笑)
採寸 設計から
アルミのシェルにしても良いんじゃない?って
聞いたんですが
どうしても幌だそうで(笑)
その上 雨は入らない方がいいと
なかなかのオーダーでございます
先日納めた44野末号
強い雨やある程度長い間降ると
雨が漏るようで
ちょっとかけたぐらいだと
症状が出ず
もうこうなると長期戦で
時間をかけて
見ていきます
ずいぶん中古も高い
一般の中古車屋さんでもやってるところが多いようだけど
こういうことが付いてまわる
保証が切れたから
しらなーいではね
キーシリンダーがちょっと
重いなって感じたので
念のためにばらす
それでエンジンがかからないって
こともあるからね
でも大丈夫
掃除して綺麗にすれば
この通り
ちゃんと動く
日本製品はさすがだ
ねっ
オイル交換に来た?
まてよ?
この間やったような気がするけどって
履歴を調べると
お盆まえにやってるね
でも3500Km走ってるし(笑)
さすがだ
トゥループキャリアがいいねって
いっていただけることは
多いのですが
何しろオーストラリアでは多い人は
年間2万キロ以上走る人も普通のようなので
なにせ距離の少ない車両が
どんどん減っているのが現状です
そんななか
今回入庫のこの車両
どうやら公的機関で使われていたようで
距離も少なく
状態も綺麗
また仕様はRV
室内もファブリック製
室内も綺麗に使われています
リアシートは前向き
全部で5人定員になります
外観も大きな凹みもなく
艶もあります
タイヤの山も十分
年式 平成10年式
走行 89200Km
車検 新規2年 (1ナンバー登録)
1HZ 6気等4200CCディーゼルエンジン 5速 ミッション
エアコン パワステ付き
NoX PM適合 全国登録可
タカヒロ号@46
フィルム施工
実は結構やりにくいらしい
この道 30年近いキャリア
でもさ
どの世界もそうかもしれないけど
こういうことを出来る人が
減っていくんだろうね
何とかがんばって欲しいと思う
79Pフェンダーがあがってきた
好きらしいので
金具も本体もすべてステンレス製
(縞板はアルミでアルマイト処理)
縞板を留めるリベットも
ステンレス製
普通 リベットはアルミ製が多いが
抜けることもあるので
ステンを採用
またステンレス同士だと
かじったりするので
その対策もしておく
ボディ板金作業
先に船だけ板金屋さんに入れて
おっかけそのまわりの部品の板金を進めていく
いいことありそう
ばらんすがいいのか
かっつえぇ
最近多いオープンカントリー
以前はアメリカ向けのため
日本で作っているが供給が
なかったのだが
最近流通するようになってきたようで
基本アメリカに向けての設計なのか
持ちも良いし それでいて価格も安い
そうでもなかったけど
最近納品に時間がかかるのが
ちょっと気になる
ならなくなってて(笑)
調べてみると
DC-DCがいろいろついていたり
(いろいろなユーザーを介してきてるのでへんな配線になっていることも多い)
きちんと配線も整理して
結局デッキに問題があり交換した
プロが張ったフィルムは見た目黒くても
中からでも良く見える
先日納めた野末号@44
先日の雨で
床が濡れてたようで
預かって 調べるも
再現ならず
こういうパターンが一番困るね
それも再現するが変わらず
一時間くらいやってるけど
症状見えず
サスペンション組み付け
売れてしまった車両
早速整備開始
結構 フェンダー裏などにこういった葉っぱなどが
詰まってることも多い
これを放置すると腐って錆の原因にも
メーター周りも
一通りばらして清掃
日本と使い方が違うから
ほこりで作動が悪くなったりしてる車両も多い
おかしな配線も多くそういった部分も
最初にきちんと直しておく
荷台のバランスが素敵
ナックルOH
最初に
きちんとやっておけば
これから乗っていく際
不安要素は減る
こういうところは
ケチらない
鈴木号@75
ロクマルからの乗り換え
まだエンジンかかるからって
収めるケースもあるんだろうけど
念のため
交換
そういえば
4x4エンジニアリングから
ランクル40用ブラッドレーが再リリース
簡単にいうと
当時のディスクデザインに戻ったモデルが出てくるってかんじかな
探してる人 おおいもんね~
30年以上続くロングセラーホイール「BRADLEY-V」ホイールに、サイズ追加のお知らせです。
今回のターゲットはなんと!! ランドクルーザー40・70(6H13.97)系・三菱ジープ用を作りました。
正式には、以前設定していたサイズの復活(6.5Jは旧デザインへ原点回帰)です。意匠的なの物も当時をできるだけ再現しつつ、現在の技術を取り入れ、進化したホイールです。もちろん、「BRADLEY」を名乗るのですから、日本製は当たり前ですし、内容的にもオフロードスペックを取り入れています。 リムにはローレット加工を施しオフロード走行時のタイヤとリムのズレを抑える対策ゃ、通常よりリムの厚みを厚くし、より強度を増しつつ、最新製法により無駄な部分をカットし、今までよりも強度を増しつつ重くはなっていません。
発売はサイズ等により今夏より順次追加されます。
規格 JWL JWL-T VIA基準適合
〇 16× 6.0J -6 6H139.7 定価33,000円(税別)
〇 16× 6.0J -6 5H139.7 定価33,000円(税別)
* カラー設定 ブライトシルバー・パールホワイト・ガンメタリック・マットブラック
デザイン変更サイズ
〇 16× 6.5J -5 6H139.7 定価34,000円(税別)
村田号@77
車検入庫
リバーサイドガレージ製のリアゲートに交換
ゆがみもなく
クオリティーは大変良い
ドアキャッチなどすべて付け替えするため
作業としては時間はかかるものの
一度換えてしまえば
FRPなので錆びることもない
大村号@79
荷台塗装完了
全塗装をお考えのようで
ただ 色ってやっぱり悩むよね
そこで
一斗缶に塗っておうちに送る作戦
太陽の下で見るのでは又違うし
そもそもこの違いを
口では説明で見ないし
画像を送っても微妙なんだよね
アングルが低くて
面白い
そうそう子供はこれぐらいの目線なのだ
そのまま採用
純正カプラーを生かすために
配線を延長する
それまでだけど
実はこういった細かい作業の蓄積
そのまま張るとアルミって錆びるので
アルマイト処理をしてから取り付けした
竹内号@41
エアコンリフレッシュ
この頃のクーラーユニットって
空気を取り入れるところに
フィルターとかなく
長く使うと
こうなっちゃう
冷えにくくなるし
又困ったことに
ここは冷えると結露するので
水滴がつく
そうなると カビが生えたり
アルミで出来てるので腐ってもれたりする
清掃して
組み付けする
水周りも清掃
ずいぶん換えてなかった様子
安くやって~っていえば
水(冷却水)が入ってれば車検は通ってしまう
ユーザーは
車検が通ったから
ばっちりOKって思ってる人もいるかもしれないけど
数年で替える車なら
それでも良いけど
ちゃんと長く乗りたいのであれば
お店とのコミニュケーションは
とても大事
錆で車は止まらんから
機関を優先するべき
外観ばかり綺麗にしたって
しょっちゅう壊れれば
結局 萎える
いやになってくる
古い車って大変ですよねって
時々言われるけど
ちゃんと直してないから
日本の部品は
直したところは
しばらく壊れない
その箇所が増えれば安心も増える
同じことを頼むなら
近くにところが良いって
たまに言う人がいるけど
人が作業する以上
同じ店はないと思う
お店が思うことや
バックボーンも良く見たほうがいい
輸入車だってそう
持ってきてそのままつるしで売ってるわけじゃない
湯川号@100
さし当たって出た信号からの判断
オルタを交換することに
横着端子
よく使ってあるんだよね これ
でも
時間がたつとメインのハーネスが切れちゃう時がある
振動でかな?
微妙(笑)
エンジンルームも結構いろいろついている
インタークーラーの配管が
結構 邪魔だったり
アンダーカバーもきっちりついているので
ちょっとした作業でも時間がかかる
橋本号@42世田谷
一部そろっていない部品があるが
ある程度そろったので
作業を進めることに
色だけ見てるとわからないと思うけど
これは別車両
ラジエター漏れで修理開始
たまたま車検で預かって
よく見たらもれていたってパターン
さすが グッドタイミング
竹内号@41
点検で相談いただいて
最終的にクラッチまで交換
雨が
動かせないので
テントを張って
ボディーは送ってあるので
周りの部品の板金進める
まずは乗らなきゃ始まらない このまま行くもよし ベースカーとして考えるもよし
ランクル41
当店で購入 イベントなども参加して
楽しんでもらってきたのですが
スキーなので車中泊することが多くなってきたので
手放すことに
錆もところどころありますが
ずっと毎日乗ってきた車両です
いろいろ手を加えるもよし
56年式
車検 30年2月18日
走行 不明
4速ミッション クーラー付き
2Bエンジン
価格 150万(消費税 諸費用別途)
*お住まいの地域によっては、NOx・PM法によりDPFなどの
排気ガス浄化装置が必要になる事があります。
委託販売ですので格安の設定です。
保証無し販売でお願いします。
湯川号@100 静岡三島
いつもの車検に
今回チェックランプ点灯のご相談
ランクル100ぐらいになると
こういった作業になってくる
いくつも指摘箇所が出たり
便利なのか どうなのか
崎谷さん@46滋賀
カラーサンプルできました
今日送っておきますね
橋本号@42世田谷
作業開始
シート ハンドル
足回りなど いろいろご相談
順番に進めていきますね
ドアスピーカーを取り付けしようと
内張りをめくると
結構みんな知らないようだけど
ここって
窓ガラスの隙間から
雨が入る
そうすると
この穴がちゃんと塞いであればいいんだけど
(通常はもっとしっかりしたビニールが張ってある)
破れてたり たまになかったりすると
それこそスピーカーが水で濡れたり
内張りがシナシナになったりする
これで張りなおしておくね
塗装へ
外したりするんですよ
竹内号@41
水周りも整備
ずっと動いていなかったのか
水の管理があまりよくなかったのかな?
ウィーターポンプカラヒーターにつながる管路
ポンプも軸受けから
もれてましたね
(ここからよく漏れる でも下側だから気が付きにくい)
軸もガタがあって
カコカコ動きますね
松田さんが
スワンパーのQ78というタイヤを気に入っていて
(以前 谷沢さん@80 2UZ搭載もそうだったけど)
今でも入らないことはないけど
国内在庫は無いし
でも普通の315/75R16だと
少し小さいかなっていうので
(僕もそう思ってたけど)
実測で計ってみた
太さはTOYOの方が断然太いし
ためしに一度組んでみて
後ろにもつけてみた
どうですかね?
スペーサがいるんだけど
あまり出っ張りすぎると
足がひっかるので
鉄で板を一枚作っておきました
大村号@79静岡
ベット製作
イラストなども作って説明してるけど
やっぱり見た感じも大事なので
仮組みして
最終打ち合わせ
ユーザーの納得いくものを
作るのであれば
どうしても
こういった時間は必要
はじめてやることって
こういうこと
点検パックでご相談
この際なので
いろいろ整備
クラッチ交換から
だましだまし乗ってると
どうしても重なったとき
金額も多くかかっちゃうけど
一度やっておけば
しばらくそこは大丈夫
クラッチ グッドタイミング
たぶんユーザーは感じてたんじゃないかな
リベットの高さが違っていて
最初に今削れてるやつが当たりだし
ねぇ ねぇ
最近クラッチがなんかちょっと滑った感じになってるでしょって
ユーザーに伝わるようになっている
研磨でOKです
シャフト部にシールがあるんだけど
それが痛んでくると
デフ側のオイルがナックル側にまわってきて
グリスと混ざりこうやって出てきてしまう
ブレーキにかかったり
ゴムホース系にかかると
(ゴムにつくとゴムってぐにゃぐにゃになって危ない)
よろしくない
またそのシャフトシールを交換するには
ある程度ばらさないと
出来ないので
ついでにベアリングとかシールまで
まとめて交するケースが多い
高さを直して
再度組み立てる
ここまでクルのに
ほぼ一日作業
物を作るって言うのは
こういうこと
なんか良いことありそう
天板を組み付ける
ショックのブッシュも
割れてますよ
変えておきますね
四輪駆動に関わって
長くなるけど
その面白さは
自分らしく改造してドレスアップすることも楽しさのうちだし
使いやすくするのだって
当然愛着はわいていく
ただ
四輪駆動の持っている性能って
意外と体験しにくかったり
どうしていいのか
わからない
ましてや
一人で出かけ
動けなくなったら
どうしようとか
そもそも
どこで四駆にしたらいいの?
ローギアってなに?
そんなユーザーだっている
それは恥ずかしいことでなくて
誰だって
最初はわからないことの方が多い
情報がこれほどあふれる時代になっても
走り方を提案する内容は
あまり見かけない
前はそんなことを書いた本も多少あったけど
今は残念なことに
ほとんどない
そのわけは
自然相手だから
ケースバイケースの場合が多い
それと
絶対的に数が少ないから
商売にはしにくいんだろうね
また
責任もついてまわるし(笑)
だって
あの本に書いてあったじゃんって
言われてもね
ただね
長いこと四輪駆動に関わってきて
ちゃんと乗りこなすこと
操ること
操縦することが
やっぱり
面白いって思うんだよね
それこそ
30年くらいこんなことやってるけど
今でも走れば
面白い
お店だって休みにするし
その日の売り上げは一円もない
時間もかかるし
当然リスクだってある
でもね
そこは経験値と
せっかく四駆に乗ったんだからっていう
思いはスタッフ全の思うところなんだよね
それとね
面白いって気づいたら
結果
長いお付き合いになるんだよね
初めて来たユーザーが言うんだ
僕の車って
こんなに走るんですねって
決して
飾ることやが悪いことじゃないよ
それも車好きの楽しみ方
でもさ
それ以外にも
楽しいことがあるんだから
楽しまない手はないよね
そんなわけで
軽い感じと楽しいイメージで
ピクニックみたいな感じで走行会と謳っております
明野高原走行会
フォトアルバムをアップしました。
▼フォトアルバム
▼スライドショー
かいぞうれ以
F藤田君@41
リアフロアー特注マット
色合いもよくいい感じ
価格も少し変わるけど
これで27500円 税別
新しいとパリッとするね
おりた号@44広島
細かいところですが
こういうところが実はオーナーにとっては
とても大事
古い車はシガーソケットが一個しかない
でも
いまどきはソケットで充電するものも多い
そこで
ソケットをインパネに増設して
さらに別で3個口を
(後期は付いてるけどかなり暗い)
夜乗ると燃料の残量側からわからないやつもあるよね(笑)
グリスが固着して
動かなくなったり
それはそれで良いけど
日常の足として使うのであれば
ある程度使いやすいほうがいい
さささ
ヨンマルの乗り換えたけど
やっぱり走ることは
やりたいようで
前後Uボルト逆付け
アンダーガードなど装置
タイヤ交換
ホントにすごい
光の散り方といい
明るさといい
一昔まえには
想像できない明るさ
楽しめばよい
大村号@79
荷台製作
去年 クランクシールを換えたんだけど
まだオイルがにじむ
よく見てみると
クランクじゃない
中は濡れてない
こうなってくると
一度全部綺麗に洗って
場所を断定
駆使してる人 久しぶり
しっかり洗っておきました
土建屋さんのダンプなみに
何しろ 林道2時間くらいかかるからね
車検と一緒に
いろいろ要望が
シガーソケットの位置を変えてとか(笑)
危ないところを走ってるので
なるべく見やすいように
使いやすいように
タイヤ交換
もうなんか小旅行ってかじですよね(笑)
久しぶりに会って
話できて
面白かったですけどね
通ってくれてます
九州が隣町みたいな感覚の人
織田号@44広島
車検で毎年通ってくれてます
そこまでしてくれるんだから
なおさら
ちゃんと見なきゃって
ボンネットを開けたら
おぉー
漏れはじめってところですね
レカロ入りました
ホイルが9月末なので
まとめて作業しますね
ぺぺちゃんのレカロも明日入荷
今週はトラックが2台
sss
近頃はめっきり涼しくなってくる
子供の頃なら
あ~夏が終わっちゃうなんて
ちょっと寂しい感じがしたけどね
最近じゃ
やっと涼しくなってきたって
ちょっと
安心しちゃうんだよね
さて
お盆前に
出来なかった作業を中心に
毎年茨城から来てくださる初田さん@75
暑くなると会える
そんな感じになってきましたね
純正のシュノーケルって
つなぎの部分と
先っぽのところがたまに割れますね
見た目も悪いので
交換です
ホイルこれですね
お盆前にクーラーがぁぁぁぁ
状況から
きちんと見た方が
良いだろうと
お待ちいただいた
エキパンが詰まってる感じで
バラしてみると
出てきてしまって
エキパンに詰まったようで
(はじめてみたけどね)
最近は
こういった部品も常用在庫なので
すぐに対応
以前誰かが
どっかの集まりで
ステップをきってる車両って
ナヴィクスタイルって言うんですよねって
言われたらしく(笑)
そんなことは思ってなかったけど(笑)
山を走るとわかるけど
うっかりステップをぶつけたりすると
ボディまで
曲がってしまったり
錆びてだめになってる車両も多いので
ただ単にきっていただけなんだけどね
いろいろなことが一人歩きする
面白いね
最近
すっかりリングホイル組つけに
慣れてきてしまった
大きく分けると
アメリカに代表されるような流れと
オーストラリアに代表されるような流れがあるかなぁ
派手ではないけど
質実剛健
機能美という言葉が
似合う
このオージースタイルのオーダーが
多いような気がする
(再販70で結構オージーの画像とか出回ってたからね)
ねっ
久々週末の明野の参加予定
そういえば
40系のリフレッシュも多くて
リーフブッシュの交換も多い
以前もどこかで頼んだら
出来ないって断られたって言ってるユーザーがいたけど
シャックルも折れかねない
怖すぎて
表情が固まったまま
ホント
はずしてみて
よかっったね
またここまでなると
笑っちゃうくらい外れない
断る店の気持ちもわからんでもない
だって一日かかるからね(笑)
もっとつらい思いをしたことは
いくらでもあるので
大丈夫
シャックル&アンカーピンも
常用在庫決定
ねっ
結局いつも
二人がかりでやらないとすすまないけどね
F藤田号@41
フロアーマット製作
サイドのステッチがボディー色と
マッチして素敵
その人となりがわかるような気がします
お盆前からお待ちいただいてた仕事
お客さんがつけたHIDのユニットのステーが
クーラー配管に当たり
穴が開いて漏れたようで
お盆 直前で抜けなくてもいいものを(笑)
バンパーとか
邪魔して簡単に外れなかったため
今日に至る
マフラーこんな感じでいい?
前塗装へ
それでいて
換える気はさらさらないので
最近
よく相談いただく
譲ってもらった洗浄台
経験とノウハウを持つ整備技術者が
減っていくのは
ちょっとさみしい