2017年5月:アーカイブ
田渕号@73
全塗装
こういった作業を望むユーザーも多い
ひとえに
何しろ欲しい車が無い
それでいて
ランクルって
ちゃんと整備すれば
ぜんぜん大丈夫って
気がつきだした
何しろこれだけ
世界のことが
ボタンさえおせば
あっという間に
わかってしまう世の中
海外じゃもっとつらい環境で
信頼されて使われているのを見れば
一目瞭然なのだ
修理をするところは
案外少ない
また全塗装もしかり
ひとつは
この画像でもわかるけど
手間がかかるし
それと
はずした部品を置いておいく
場所もいる
場所もとる
これだけ手間をかけても
ユーザーからしてみると
塗装は綺麗になるけれど
見た目が変わるだけで
車自体の変化はない
実際はめちゃめちゃ手間がかかるのに
えぇ~そんなかかるの?
とか言われちゃうとね(笑)
だったら
2~3日で作業が済む
板金仕事をいくつか抱えたほうが
よほど効率もいいし
商売にもなるって
仕事をえらびますよね
それは
でも仕方ないって思うんですよ
僕らだって
パン屋さんが
朝早くから
やってるってなんとなく知ってるけど
どれぐらいの苦労があるのか
なんて
自分が経験が無ければ
わからないことの方が多いですもんね
だれだって
わからないから
そう思うんです
だから
そういうことも含めて
きちんと説明して
やっていくことも大事なのかなって
思っているところです
全塗装といえば
F藤田号@41
本人からメールが
色を替えるか
悩んでて
もうね、色に関して
順調にワケわからなくなってますね。笑
末期症状な画像
来た画像がこれ
悩むな これ
色って難しいんだよね
ぼくなんか
何で緑って言ったら
お店の棚を
塗ろうって思っておいてあったペンキが
あったから
それを塗っただけで(笑)
当時は刷毛塗りだったし
たくさん選べるのも
これもまた
大変だ
こちらは悩むことなく
作業進んでます
メールといえば
よっちゃんから
今日ランクルモーニングと称して、チームNAVIC 岐阜支部で集まりました。
支部が出来とる(笑)
ありがたいことです
話すのが
やっぱり良いんだよね~
野末号@44
進行中
デッキで良いですよね
こんな感じ
Fデフオイル
結構グリスがまざってましたよ
(まぁよくあるけどね)
全部替えておきました
こんな感じ
交換しておきました
ダストカバーも交換済です
25年夏ごろ製作
最近
家族で出かけることが
多くなり
ボディーサイズが
どうしても厳しいので
大事に乗ってくれる方へと
思い切って決断
ボディーも全バラしてきちんと板金して
全塗装済
足回りはナヴィクオリジナル
フロントは80系コイル リアがバギー仕様
フロントデフは9.5インチ デカ玉仕様
ビートロックセット&35X12.5R17 グッドリッチMT
前後 ARB エアーロッカー
ファイナルダウン 4.556
プロスタッフ トランスファーダウン 3.3 5枚セット
WARN ウインチ
改造箇所多数
エンジンは羨望の
ランクル80搭載の1HD-T 6気筒エンジン換装&AT仕様
当然
ショックは
FOXを特注
ごめんなさい
取り外します
そこにオーディオ&スピーカーをマウント
取り外します
一通り整備済
特注アンダーガード
この席から見える景色を
手に入れてみませんか?
BJ-41V改
走行 不明
車検 29年11月
価格 480万(消費税 諸費用別途)
公認車両*お住まいの地域によっては、NOx・PM法によりDPFなどの
排気ガス浄化装置が必要になる事があります。委託販売ですので格安の設定です。
保証無し販売でお願いします。
普段も乗っているため
多少距離は伸びる可能性はあります
久しぶりに名古屋へ
構造変更
めちゃめちゃ並んでたけど
午前中には戻ってこれた
カミングスーンって言った47
どうになか
めどが立って
このあと
まずは予備検査へ
並行して
田渕号@73
オールペン&サスペンション
田邉号@46山梨
車検と一緒にタイヤも交換
NEWジオランダー
どうも水がまわって
錆びてる感じ
少し心配だったので
開けてみた
繋ぎ直しておきますね
トータルで考えると
使いやすいですね
再度まし締め確認
くっすん号@77車検
エンジョイされてるようでございます
せっかく乗ってるんだから
ちゃんと遊んで
きちんと整備
そうすれば大丈夫です
めちゃめちゃ雨降ってるし(笑)
パワステ&クーラーつきなので
案外快適
検査が終わって
天井を張ってもらうため
内装屋さんへ
実はショートなら
今でも純正で出るのだけど
ロングバンなので
特注でオーダー
多治見君と
服部さんにもヨンマルのカーペットを
頼まれているので
一緒に相談をして
黒とグレーは在庫があったので
もらってきて
見るとかえって
迷うけどね
こっちは少し薄いようです
帰ってきたら
入浜号@73
サイドブレーキ こてこてになってて
制動が出ず(笑)
ばらして清掃 給油
ちゃんと遊んで
ちゃんと整備する
リアデフのピニオンベアリングも
ちょっとガタがあるので
好感したほうが良いですね
いくつか作業が進むので
こうやってメモを張り出し
みんなで共有
これ聞き忘れたな~
部品といえば
40系
これもまだ出ますね
ここが綺麗だと
気持ちがよい
シートブラケットの打ち合わせに
次に板金の約束してる
車両の整備も
朝雨で
昼間は晴れて
又夕方から前に
いい感じで虹がかかる
納車!
前にも書いてけど
夢だったんだって
まずは軽く
ひとまわりしに
会社に戻って
でも大丈夫
朝起きたら
うちのガレージに
この車が停まってる
そのあと
田渕さんも仕事の都合を付けて
覗きに来てくれた
放した方が
話は早い
わくわくするぜ!
日曜日
最近よく聞くSNSで
連絡を取り合ってたようで
皆さん大集合
興味のあるひとは
わかりやすいよね
現在 ボディの塗装まで
進んでる野末さん@44静岡
たくさん40が停まってるので
いろいろ見れる
一番わかりやすい(笑)
アンテナ交換
場所が場所だけに
折れやすいが
換えるのが結構大変
なんとか
入ります 2メーター
ロングバン
こちらはあのスーパーカブで
千葉まで帰った
大工さん
仕事で使ってるところが
かっつえぇ
ところで
皆さん気になるところだと思いますが
10時間かかったそうです
で、どうだった?って聞いたら
疲れたけど
面白かったっと
ついつい
やる前から
それって疲れちゃうよねって
思いがちな毎日
こういうことを
楽しいって思えることって
ホントは
大事なのかも
内装屋さんで
仕事に使ってます
やっぱりかっつえぇぞ!
人生には
いろいろな選択がある
ただ気にかけていないと
通り過ぎてしまうことの方が多い
たとえば
車だって
動けばなんだって良いよね
そこにければさ
でもね
大好きな車が見つかって
それで毎日仕事に行けたら
それって
結構幸せなことなんじゃないかって
些細なことかもしれないけれど
そういうことが
いくつか重なって
気が付いたら
周りに好きなものが
集まっていたら
それは結構楽しいことなのかも
こっちも長いやつ(笑)
ランクル47
錆を落としてます
やってるので
ピットが偉いことになるので
締め切って
作業中
帰りはさすがに新幹線で(笑)
来ました
そういうことが
おもしれぇって
思えるように
僕も心も体も軽くしておかないとね
夢がかないましたよって
言ってました
ずっと乗ってみたかったんだって
乗ったら終わりじゃなくて
ここからが
実は
まだ面白いんですよ
会うたびに
違った一面が見える
そんなかんじ
物に飽きないっては
こういうことかって
気が付くんですよ
そう
いつも言ってますが
買ってからが
本当のお付き合い
全面リフレッシュ工事の伴い
念願の2Bエンジン
5速化
伊地知号@75
2インチアップサス施工
ただしお仕事で使うので
積載を考えたサスペンションが希望との事
考えてみれば
オーストラリアの人たちって
めちゃめちゃ荷物積んで
走ってる
で、サスペンションもそういった仕様のバネがあるので
それをチョイス
厚くなってるでしょ
最近 欲しい車が無い
で、
よくよく考えると
ランクルって
海外じゃ
ちゃんと整備されて
長く乗られてるじゃんって気が付き
だったら
もう一回ちゃんと整備して
きれいにして
乗ろうって人
最近多いです
サスペンションも一新
野末号@44
いよいよスタートです
まずはタイヤはそのままで
高さも予定どうり
いい感じですね
こちらも
進行中
なkなかよかですね
こっちもよかです
このラインにあこがれました
大陸って感じがするー(笑)
好きだったな
後ろ7:3もいいが
前からもいいね
さささ
ここに来て
問い合わせが特に多くなってきた
ランクル ヨンマル
ただ一般的に考えても
あとあとのメンテナンスやフォローの事を
考えると
ある程度 経験値のあるお店が
いいんだろうなって
誰しも思うところ
とはいえ数のある車両ではないため
タイミングも重要
今回入荷したのは
ランクル41
いわゆるショートタイプ
実はヨンマル
パワステ クーラーなどは
当時はオプション
いくら古い車両とはいえ
さすがに今に時代あったに越したことは無い
この車両
パワステ&クーラー付
又ボディーの錆びも
これぐらいなら
十分このまま乗れちゃいそうな状態
全体的に
大事にされてた印象がある車両です
まずは乗らなきゃ始まらない
このまま行くもよし
ベースカーとして考えるもよし
55年式
車検 なし
走行 不明
4速ミッション クーラー パワステ 付き
2Bエンジン
*お住まいの地域によっては、NOx・PM法によりDPFなどの
排気ガス浄化装置が必要になる事があります。
ベアリングレースもしんなり線傷
そうえばギアオイルって
いつ換えたっけ?ってひとも多い
ずっと負荷のかかる状態で
高回転している部分なので
実はオイル管理も
大切なところです
テイクオフ3インチアップに
255/85R16をチョイス
いい感じ
フェンダー製作
リーフブッシュ交換
40万キロ換えて無かったってことは
無いと思うけど
ずいぶん換えた様子も無く
ゴムとシャックルピンが
固着して
とにかく時間を要する
この3B型だけ
ここにガタがでやすく
アクセルを踏んでも
踏んだ分だけ動きにくくなり乗りにくい
チームイソガイに入れたいので
二人がかりで
急ピッチに進める
岐阜に登録 納車
三河で構造変更とあったのだが
画像が
操作を誤り 消えましたなぁ~
サイドバー取り付け
実はHZJ76系には
サイドバーの設定が無いらしい
仕方ないので
78用を取り寄せ
加工して取り付け
静岡から
車検&フィルム施工
最近はもともと張ってある車両も多く
その分手間がかかる
よく自分で張ったりしたけど
やっぱりプロの使うフィルムは
物もよいらしく
夜も見やすいし
色抜けしにくい
近藤号@41
構造変更&登録も終わり
やれやれかと
思ったら
クーラーのエキパンのつまりが発覚
なると
結構大変なイメージがあったけど
しょっちゅうやってると
だんだん普通になる
ずっとまっすぐ走る
すこし派手かなって
思った色も
こうやってまとまれば
断然個性的でかっこいい
完成 76サイドバー
マッチングでしょ(笑)
いよいよ次のステージへ
野末号と入れ替わり
ブレーキ整備
多くのランクルファンが
そうしてるように
ずいぶん長く乗ってるユーザーも多い
一般には
車検というのがあって
それをやってれば
まず、いいんじゃないのって
思いがちだけど
車検証の裏に書いてある通り
その時点で基準を満たしているだけで
次の車検まで安全を保証するものではないってね
脅かすつもりや
言葉で逃げる話をしたいんじゃなくって
この先
気に入って大事に乗って行こうって
思ってるのか?
次の車検まで乗れれば良いのか?
それはユーザーが決めていけば良いことなんだと思う
今回のブレーキだって
今の時点では制動だって
ちゃんと出てるし
問題ないけれど
まだまだ乗っていくし
そのユーザーの使い方だってあるしね
ましてやキャリパーなんかは
開けてみないと
結局はわからないところでもあるからね
そんなこともあって
今回 マスターシリンダーから
前後キャリパー ローター ホースまで一新
きちんと直せば
きちんと動く
当たり前だけど
国産のよいところだと
思います
さささ
みんなから
トリコロール号って呼ばれてるこの車両
ボンネットが白で
ドアとグリルが赤
ボディーは青いため
そう呼ばれている
まだ若く予算の都合で
塗装や錆びは置いといて
まずは機関から整備を進めた結果
ボディーは
状態のいいものを
かき集めて組んであるため
こうなった
そこに
新たな色投入(笑)
そろそろ全塗装かな
HJ47
カミングスーンって書いてずいぶん経ちますが(笑)
進行中
やっていくとここもなぁ
やっぱりなぁここもねと
気になるところが出てきて
それでいて
どんどんやれコストもかかるし
難しいところですが
それこそトリコロール号じゃないけど
まずは機関優先で
進めていきます
珍しくクーラーつきだったので
(向こうの47って結構ついてない車両の方が多い)
今の車と違って
この頃のクーラーユニットって
フィルターが無いから
吸い込んだほこりはここに溜まってしまう
これじゃあ
冷えないね
車検で入庫
クラッチに違和感があり(本人は言ってなかったけど)
開けてみたらじんわりにじんでたので
クラッチマスター&レリーズシリンダー交換
最近ブレーキのマスターシリンダーが
出なくなりましたね
ヨンマルファンの皆様
お店ですべてをまかなうのは
さすがに限界があります
出るうちに
早めに換えるか
個人で在庫しておくのが
得策かと思います
ヨンマルがとても気に入ってくれてるようで
乗り込む際
ここに靴がはまって
抜けなくなるらしく(笑)
ステップ作ってみた
FJクルーザーを売って
これに乗り換えた人なので
生田さん
売らないと思います(笑)
並行してF藤田号@41
藤田号@41
はがしていくと
ところどころありますね
構造上 鉄板が重なっていて
それでいて
タイヤハウスの中になるので
水がバンバンかかるわけで
どうしても水分が残りやすく
錆びやすくなりますね
近藤号@41
ドアパネルの下側だけは
錆が気になったので
板金&塗装
ついでにパッキン交換
そこにクリップをさすと
このゴムがあっという間に取り付けできる構造
この頃は
こうやって
接着して取り付けるんです
だから
古いパッキンをはがすのも
めちゃめちゃ一苦労です
これ結構大事で
実はガラスの隙間から
ドアの中に雨って入っちゃうもんなんです
で、
このビニールがないと
内張りに雨がかかってしなしなになっちゃうんです(笑)
たまにあるでしょ
反り繰り返ってるやつ あれっす
破れちゃってるので
型まで作ってますね
地味な仕事だけど
こういうことが
後から効いてくるのだ
地味といえば
ボディーワークも
こういった箱を作ったり
触ったりした経験のある人なら
わかると思うけど
これだけの幅や
長さがあると
いくらフレームの上に載ってるとはいえ
大きくカットすると
歪んだり 曲がったりします
そのため
各部の寸法を確認しておいて
補強をいれ
作業をしていかないと
後でドアがつかないとか
隙間がおかしいと
そんな車両になってしまいます
いいタイミングで
一日中でも見てられるってやつです
羽原号@46
進行中
週末からDPFに出す予定です
気が付けば
ヨンマル率
たっかい
グーネットで全国に40台程度しか無い車両ですが(笑)
数が少ないから
貴重って
わけじゃなく
乗ったら面白いんですよ
最近
面白い車が無いって?
携帯のゲームじゃあるまいし
座って
待っていても
やってこないけどね
買ったものや
調べたもの
それが勝手に
解析されて
あなたにお勧めって
バナーに流れる
でも
はっとするような出会いは
そこには
流れないような気がする
GRJ76
テイクオフ製 3インチアップサスペンション
こちらは
40万キロ走行の70
トランスファーより音
右が40万キロ
なんとなくギアの歯が
薄くなってるような
全体の磨耗しているだろうから
ここがって
言う判断がとてもやりにくく
順番に当たっていく作業になる
グッドタイミング!
さささ
朝来たら
車検でお約束
千葉から佐藤さん@75
メールでバイクで帰るからって
書いてあったけど
すげ~人見た(笑)
当然
東京都心を抜けて帰るんだもんね
高校の頃
カブで日本一周したら
楽しいだろうなって
思ったことがあったな
室内も
使ってる感じも素敵
F藤田号@41リフレッシュ作業
見た目綺麗でも
はがせば
そこそこありますね
ただ毎日乗ってる車の方が
隙間に入った雨も
風で飛ぶのか
全体に錆びにくい感じがします
修理では収まらず
ラジエター屋さんが
一から作ってくれたようで
この先減っていくんだろうな
出来る人がいるうちに
頼まないとなぁ
最近定番のラジエター交換
この位置は
シュラウドカバーが
あるので見つけにくい
一度チェックしておくと良いね
これも特殊技術
40系のラウンドしたガラスは
結構やりにくいようです
こういった特注のドアでも
その場で採寸して
きっちりやってくれます
キャブレターすら
知らないかも(笑)
若かった頃 憧れでしたね~
撤退してるらしく
ライセンスを買ったところが
いくつかあって
生産地によってはひどいものも
あるらしく
気をつけたほうが良いよと
地元の詳しいセンパイが教えてくれた
(やっぱよう知っとるね)
そのままポーンって付くわけも無く(笑)
いろいろ加工が必要で
精度はそれほど
悪くなくそれはよかった
なんせガソリンを入れる
機械だからね
さすがにさ
スロットルワイヤーのBKTを加工したりと
あったけど
無事完了
走るとたしかに
車が軽くなったような感じがするほど
体感できて
結構楽しい
車検整備
ちょっとだけ曲がってました
(以前誰かがはずすとき押しちゃったのかな)
原さん@56が来た
古い物がさらに好きになって来たらしく
56に渋すぎです
このクーラー
グランピングとやらを
やってみますかね?
よーし
三角の旗だな
フラッグガーランドっていうらしい
この時期じゃないとこれない人や
遠方のユーザーも最近は多くいるので
ここ3年ぐらい
ゴールデンウイークは
営業をしてきたけど
今年特に言われたのは
ここに来るまでに渋滞がひどい(笑)
来ようと思ったけど
途中で断念しました
なんて話もあった
どうしても休む時期が重なってしまうので
集中しちゃうのだろうけど
連日渋滞のニュースが流れるのを見ると
さすがにそれだけで
疲れちゃうよね
さて
ここ最近40系の問い合わせが多い
たださすがに
後の整備やメンテナンスを考えると
普通のショップじゃ
無理ってみんな思うんだろうね
中古車サイトにいくつか出てるけど
それほど動いてる様子がない
よく探してって
言われるけど
それほど流通してるものじゃないし
あったとしても
そのままじゃさすがにね
ある程度整備したり
40系だと板金も出てくるので
結構な時間がかかる
47もそうで
すべてを新品にって言い出したら
すごいことになっちゃうけど
気になるところは
ある程度やっておきたいし
最近
価格の問い合わせも
よくいただくけど
ある程度の作業が終わらないと
それもなかなか出すことが出来ない
結局 フロントの軸周りは
キャリパーからローター
ベアリングまで一式オーバーホール
窓周りも気になったので
開けて見えば
直さないわけにはいかないし(笑)
最近よく聞く
古い民家に
古いからかっこいいと移り住めば
冬は隙間風でめちゃめちゃ寒く
夏も思ったより暑かったり
使い勝手は不便だったり
ならいいのだけど
やはりいまどきは
古民家再生じゃないけれど
古さも残しつつ
ある程度のところは
それなりにつかえないと
しかも
頻繁に壊れれば
どうしても
気持ちが萎えてしまう
すべてを新品にしてるわけでは
無いので
100%OKとは行かなくても
ある程度のところ
気になるところは
やっておきたいんだよね
先も見えない作業が多いから
うまく行かないことも多いけど
それもね
乗ったらわかるんだ
なんだろ これ 面白いってね
単なる道具だった車が
まるで住み慣れたい家のように
体になじんでいく
そういうことに関われたことは
とても幸せなことなんだろうね
興味津々
78は室内で寝れるけど
暑い夏は
外で寝るのもいいよね
前にも書きましたが
マットがふかふか
室内高さがよい
触らないとわからない
F藤田号@41
全塗装リフレッシュ
普段は気が付かない
室内のヒーターコアからのクーランと漏れ
大きな工場だと
使用中に設備が止まったり
壊れたりすると
困るので
なんとも無くても
時期が来たら
行われる定期点検のようなものがある
普段は見れないところも確認するので
不安材料は
さらに減る
車検で入庫
箇条書きで
要望を書き足していく
少なかった(笑)
カミングスーンって書いておきながら
ぜんぜんカミングスーンになってない
47 進行中
3月までは何だか忙しく
入荷したとはいえ
待ってもらってるお客様より先にやるわけには行かず(笑)
そっちを優先していたら
春になってしまった
いろいろなところが気になるし
配線なんだか
いろいろ作ってあるし
そういったものは
やっぱり最初ににやっておかないと
ややこしくなるし
時々あるけど
エンジンが切れる際
ストップさせるモーターが
駄目になってることがある
オージーから来たモデルは
ほぼ100%それが壊れてるね
おそらくエンストさせて
止めてるんだろうね
たぶん
動くことに支障が無いことは
あまり気にしてないんだろうなぁ
これがよくある
40系修理方法
鉄板が出てきたね
これって塗ってしまえば
ぜんぜんわからないし
よくあることだし
悪いことで無いのだろうけど
した処理がわると
将来 下から錆が回って
くるんだよね
ここは定番
タイヤハウスのほうからも
水がまわるし
メンバー(補強ですね)みたいになってるので
板が重なって
さらに水が溜まりやすくなってる構造
これぐらいじゃ
驚かなくなった
隙間とかに溜まった水が飛ぶから
こういった隙間の多い車両は
乗ってる車の方が
錆びは少ない傾向に
大変ですよ
ほんとに
部品を積んで
第二ピットへ移動
りレーボックスに
ほこりがまわっていたり
rグリスが切れていたり
日本では起こらないトラブルもおおいです
国内の40系でも最近
たまにあるけれど
配線がつながってるの
古くなってるせいか 抵抗があって
作動しないとか
ヒューズがはまってるのに
接点が出てなくてエンジンがかからなかったとか
修理書には載っていない
経験値
オーバーホール
ブレーキ系は一新する
交換する