ナヴィク日記: 2016年7月:アーカイブ
20年経つ車両も
出てきた
こういった接点なども消耗し始める
時々出たりするパターン
こういうときは
もう仕方ない
疑わしき接点と
リレーを交換する
78整備開始
リストを作って
順番に進めていく
どうしてもここもやっといたほうが
いいよなぁ~って
箇所がいくつか出てくる
比較的距離も少なく
そういった意味では
状態はやはりよい
ランクル80
バンパー&ウインチ取り付け
以前はジムニーに乗っていたけど
今回80に乗り換え
さすがに80系は車両重量もあるので
何かあると自分でリカバリーできる
装備があったほうが間違いない
先日板金が終わり
今塗装に行っている先輩号@44
その間にエンジン整備
クラッチも交換
比較的ボディの錆も少なく
これから整備に入る
このインパネが良いよね~って人
結構多いよね
ねっ
菊池号@41
組み付け
ブラケットまですべて
はずしているので
そのすべてを復旧する必要があって
それがやってみると
結構時間がかかるんだよね
時々
最近40が流行ってるみたいだから
いいよねって
言われますが
やってみるとわかると思うけど
そのままじゃ売れないし
気になるところはきりがないし
なんだかすごい高いし
でもね~
好きなんだよね~
さて
ヨンマル位になると
ワイパーモーターの接点も
時々壊れたりします
折れちゃったんですね
ワイパーって
どの位置でスイッチを切っても
いつも同じところで
止まりますよね
一定の位置まで
まわって戻らないと
電気が切れないようになってるんですよね
この仕組み
考えた人すごーい
センターデフロックは点灯しない
作動はしてるみたいだけど?
検出スイッチの不良となんとインジケーターの球切れ(笑)
こういうのって
わかってしまえば
それまでだけどね
入庫の75も整備開始
この車両
ラクソンと思われるターボがついている
(ドカーンと来ないけどちょっとトルクが増えて乗りやすくなる)
ラジエターは漏れてはなかったけど
渋滞の多い日本に合わせて
容量の多いものに交換しておく
長いのがわかるでしょ
窓枠から雨がにじむ
こういうのは後々よろしくないので
パッキンを交換
オーストアリアの車両は
まずフロントガラスは交換されているので
(飛び石で割れちゃうんだろうね)
おそらく交換の際
パッキンの間に入れる特殊な接着剤(いつまでも固まらないシール材)
を入れてないのかもしれない
まずは78から
いつもそうだけど
錆というより泥や砂だね
何しろ取れない
2回スチームかけてけど
いまいちで
いつも結局手作業で清掃することになる
リフレッシュ計画
子供の頃
物を大切しなさいって
教わった
でもね
いつの間にか
買ったほうが安いってことに慣れてしまった
はじめのうちは
新しいことって
いいなって思ったけれど
最近なんだか
落ち着かないな。
新しいことが億劫になるのは
たぶん歳を
とったからだけでは
なさそうだ
いつも感じていた
車は
乗るんじゃないだよね
そう
操縦する感覚
この手で
そうしないと見えてこない
一体感
だから楽しい
あの頃
自分で操るから
どこへでもいけるって
思ったんだ
そういうことに
関われることって
とても幸せ
気が付けば
週末(笑)
車の入庫が重なったり
車検だったり
クイックがいくつか重なったり
どうしても休みまえだし
でもね
困ったときに
真っ先にうちを
思ってくれるって
ありがたいことですよ
何とか手分けして
進めていきますね
そんなわけで
ここ最近の作業を
入荷したオーストラリアの78
こうやって
なんだかよくわからない機械や
配線も多く
この先メンテナンスしやすいよう
整理することが多い
先日フロアーマットをオーダー
僕ら世代的には
当時
流行ったフロアーマットの柄のイメージで
結構人気がある
ナヴィクにて採寸に特注
フロント2枚で12800円(税別)
個人的には絶妙かと(笑)
ヒールパッドもオリジナルの位置です
菊池号@41ヨンマルよか
配線整理
この作業をきちんとしておかないと
あとで効いてくる
最近特に多い
ナックルOH
週2~3台はやっている
いくらランクルが丈夫だって
消耗品はあるし
そこはちゃんとやっておくべき
直したところは
しばらく壊れない
つまり
この先どれだけ乗っていくかかな
降りる気がないなら
定期的にメンテはしていけば
間違いない
機械って
なんだか気持ちがいいぜ!
先輩号@44
こうやってさびてる部分を切り取り
直していく作業
実はめちゃめちゃ時間がかかる
ただ 塗装って塗ってしまうと
わからないから
なるべく時間をかけておきたいところ
また
まっすぐに切り接がないのは
ひずみを出しにくくしたり
強度を出しやすくするための方法
作業は終了
これで一段落になる
松本号@70幌
車検入庫
板金&気になるところ点検
時々機嫌が悪くなるセル(笑)
当時リビルトを入れたたが
念のためにあけてみた
中の接点が
うまく当たっていないようで
それが原因なのかもしれない
いくら距離が少ないとはいえ
うちで提供する以上
そのままだすわけにはいかな
時間を作って
整備する項目を
決めていく
後整備(売れてから整備をする)が
多いようだけど
どうしても販売価格が
決まってしまってから
作業をすると
まぁここは予算もあるから
やめておくかぁ~って
なるような気がする
車両によって固体差もあるんだし
ユーザーにしてみれば
ちゃんと直っていたほうが
あとあといいし
どこをどう直してあるのか
ちゃんとわかったほうが
結果的には良いような気がする
フェンダー交換
リバーサイド製
一体化のため
かなり大掛かりな作業になる
多く
どうしても水やほこりが残るため
さびやすい
サイドパネルの下側
とりあえず
さらっと塗っておきました
塗装は自分でやる方向で
とのことなので
そのまま取り付け
必要だが
フィッティングはなかなかよい
ランクル75
室内洗浄
入庫の際
一通り室内マットなどはがし
清掃する
なぜかこの作業
僕の担当(笑)
あけて清掃する
オーストラリア独特の赤い細かい砂が
どうしても
ほこりになるので
こういう全部ばらしたときに
やるのが理想的
ダクトの中もエアーブローする
こうやって乗ってても
40ならありかもしれない
フェンダーって難しくて
正面から見て
端っこが垂れてると
結構みっともなく見えるけど
パリッとまっすぐになってるし
ウインカーの立ちもいい感じ
ランクル78 中津川号
残っていた整備を再開
これも逆輸入でもってきた車両は
すべてやる作業
ナックルOH
整備記録が確認するものが
ないため
一通り整備はしておく
整備を進めていけば
これから乗っていくユーザーは
自分独自の整備履歴ができる
みっち47
スライドガラスパッキン交換
頼まれたんだけど
少しでも早く乗りたいかなって
思って
一堪納車
改めてここで入庫
さびて穴が開いていたので
修理した
素材が薄いため
なかなか苦労する
ほぼこれで
一日かかる
こういう修理って
できてしまえば
ほら元どうりってことだけど
実は結構大変なんだよね
これも古いパッキンが
ボンドでついているので
はがすのに
かなりの手間
いろいろ工夫があるんですよね
ゴムって劣化すると
硬化して
ぽりぽり割れちゃうんだよね
エンジンは1HZ
クーラーはびんびんで
パワステくるくる
窓関係のパッキンは
パリッとして
これで良いと思います
よくあるパターン
ちょうど時期的に
来ちゃう頃なのかも
でもね
一度直せば
そこだけは新車だぜ
気が付けてよかった
先日石原さんが
最近加茂さんみないねぇ~って
言うので
アップしてみた
聞いたら
遊びが忙しいそうです
ふっふっふ
心配して損した
広島はあっという間だなぁ~
慎ちゃん46
クーラー修理
単なるガス漏れかと思ったら
エキパンつまりのようで
あけて見ると
オイルが真っ黒な感じで
おそらくこのまま
つなげば
またすぐ詰まっちゃうだろうって
安易に想像でき(笑)
一式交換
DENSOにて
OH修理品&クラッチ新品バージョン
だいぶ古くなってるし
配管のつなぎ目が
いまどきのタイプではなく
フレアータイプ
このタイプって
どうしても振動で緩んだりするのかな?
時間が経つと
もれやすい
また漏れたまま
使わないからと
そのままにすると
どうしても
配管内がさびたりして
結果的に
復旧する際
さらにややこしいことになる
このタイプ
ちょっとした傷やほこりで
接合面からもれたりするので
よく確認して
作業をする
レシーバーも交換する
エアコンのコンプレッサーって
一番下にあるので
作業はやりにくい
70系フィーバー(笑)
こうやって
車種が重なることが多い
最近問い合わせ多いランクル70系トゥープキャリア
広い室内と
ランクルの持つ機能性は
やはり魅力的
ただ距離の少ない
状態のよい車両は
あれだけの大陸を走る車両ゆえ
かなり少なくなってきました
定番カンガルーバンパーに
ウインチも搭載されてます
タイプになります
ありますが使用には問題ない状態
この長さが魅了
ARBデフロック付き
車両価格 SOLD OUT (消費税別途 諸費用別途)
年式 平成8年式
走行 167500Km
車検 新規2年 (1ナンバー登録)
1HZ 6気等4200CCディーゼルエンジン 5速 ミッション
エアコン パワステ付き
NoX PM適合 全国登録可
暑くなったり
雨が続き なんだか肌寒く感じたり
そうこうしてるうちに
7月も中盤
梅雨の合間に見せる
なんだか空も
夏っぽくなってきた
当然そうなれば
お盆のお休みが気になり始め
整備など
多く相談を受ける
前にも書いたけど
20年近くずっと同じ車に乗っているので
車検という制度が
大変重要
きちんと整備された
機械は
情が伝わったかのように
本当に気持ちがよい
ファニー号
サイクルキャリアに
テールランプ取り付け
40系って
テールランプが結構下についていて
実際自転車を載せてみたら
思ったより
テール自体が見えにくい
なんだぁ~
ずいぶん乗りやすくなったぁ~って
言ってました
みんな忙しい合間を縫って
納車後の遊びに来てくれた
乗り込み時に
グリップがあったら
いいかなって
ことで
FJクルーザーを売って
40を買った
ところでどうだい?って聞いたら
最高!と即答
そうランドクルーザーは
乗ってからが面白いのだ
それもね
ただ借りて乗るのじゃ
わからない
毎日を共に暮らさないと
見えてこないものがある
セルモーター交換
V8はセルモーターが
Vバンクの間にあり
交換するためには
ここまではずさないとできない
しょっちゅうはずすところでは
ないけど
本体が止まってるボルトがまた
はずしにくく
スパナでちまちまやらなきゃならない
栗田号@80東京
念願の!
大きさなど
車両によって変わって来るので
一品で製作している
朝一番でお店に来て
閉店間際で慣性
ほぼ一日かかり製作
このあと東京に戻り
明日の朝には
名古屋で仕事(笑)
つまり一日で
東京、名古屋間を2往復するという
熱量
さすがだ
次の日
黒井沢でロック第2戦
久しぶりの朝から雨だったが
大会当日は
いい感じで晴れた
いつも完璧な艶
さすがだ
梅雨の合間の夏らしい空
石の上を歩くのが
辛くなってきた(笑)
F藤田君@41
すっかりヨンマルさんを
乗りこなしてる感があるね
週が変わって
ウインチつけたり
菊池号@41よんまるよか
ルーフを
塗装に出したり
GRJ76
265/75R16装着
エンジンハーネス整理
こうやってあけて確認しておく
フロントウインドーフレーム
大概ここはさびてることが多いね
ドアロックなどいろいろ
エンジン載ったぜ!
ランクル78 ディーゼル1HZ
国内には販売のなかったロングバン
通称 トゥープキャリア
人や荷物を多く運ぶことを目的に
考えられているため
天井が高く
幅も広いままになっている
使い勝手のよい室内
ハイエースのように広くて
それでいて
ランドクルーザーの走破性と信頼性を
あわせ持つ
雪深い温泉や
キャンプ
宿を決めないロングツーリストには
最高の一台
室内の使用感はあるけれど
比較的距離はまぁまぁで
錆も少なく
機関がよさそうならば
価格も抑え気味でいける
道具として使っていくんだという
ユーザーにはお勧めの一台
まためずらしく
リアにもドアがあるモデル
時々
後ろのもさ
ドアがあったら
もっといいのに~って
言われますが
ほーら
これならいいでしょ
天井の布は
純正のものに
張り替えてあるので
きれいですね
交換済み
ボディーはいくつかの凹みと
タッチアップなど
ありますが
全体的に錆などは少なく
機関的には
問題ありません
走行距離は145700キロ
オーストラリア仕様は
12V
つまりオーディオやナビなど
そのままいける
車両価格 SOLD OUT (消費税別途 諸費用別途)
年式 17年式
走行 145700Km
車検 2年付き
1HZ 6気等4200CCディーゼルエンジン 5速 ミッション
パワステ AC付き
NoX PM適合 全国登録可
考えてみたら
自分で好きなように
シフトできるなんて
本当は贅沢なのかもしれん
エンジン
配線処理から進めてます
ボディは先行して
塗装屋にいれたので
サイドパネルも進めていきます
とーちゃん@80
入り組んでて
かなりやりにくい
もう破片が
メタルがほぼない状態
こんな状態
またほかの部分も
いくつか気になるところもあり
たとえばラジエターもあやしいかな
ほかの補器類も
組んでみないと
なんともいえない部分ではあるけど
問題が把握できたので
なるべくいい方法を
提案していきますね
最近
国内のランクルの価格高騰は
相当なもの
よく言う欲しい車がない
そのタイミングで
再販70系がでて
いままで知らなかったユーザーたちも
ランクルが気になり
調べたらさ
丸めの70もあるのらしいよ
ディーゼルエンジンみたいだよ
そんな感じなのかな?
それにつられなのか
40系も
ずいぶん高くなってきている
車の取引の多くは
せりによるもので
昨日までほしい人が
5人だったものが
今日10人になれば
競ってしまい
必然的にあがってしまう
そんな事情や
昔から自分の乗りたかったので
最近
オーストラリアから
70系を逆輸入を進めている
今の国内の価格を考えたら
持ってきても
十分見合うものがあるし
また
2006年までであれば
ガス検も必要なく
それでいて全国登録ができる
僕らの地域であれば
それは魅力的だし
最近は
キャンパーのように使うユーザーも
多くなってきたから
あの大きさは
それだけで魅力的だしね
ただやってみると
為替の変動や
海外の取引の習慣の違い
数枚の画像で
それなりの仕入れをする怖さ(笑)
今回そうだったけど
船に乗ってやってくる
それが結構
変動的で(笑)
今の時期は
あちらは冬なので
荷物の量で
航路が変わったりするらしい
6月末予定が
8月末になり
急遽7月末になった
(これはありがたかったけどね)
そんなわけで
カミングスーン!
今月末に2台入荷の予定です
入荷予定は
7月末 78 1HZ 2005年 88000キロ
画像近日アップ予定
また入荷してから
整備するので
価格はしばらくお待ちくださいね
キャンピングカーを所有していたこともあり
嫌いなジャンルではない
もっとも四駆に乗ってしまうと
その走破性は頼りになるので
トゥーピーをそういった仕様にするのが
一番いいかもしれない
菊池号@41よんまるよか
最初の頃はそのまま
積んだりしたこともあったけど
結局長く乗っていくので
こういったすごく整備しやすい状態のときに
エンジン自体整備する
時任さん@80神奈川
富士ヶ嶺オフロードで
遊んでから
どうも走ると音が出るそうで
レッカーで運ばれてきた
まずは洗浄から
今週いっぱいで
終わらせたい予定
時任号@80
リアのデフ 動きがおかしい?
ばらしていこうと思い進める
デフロックつきは作動させてから
デフをはずすんだけど
のっけから デフロックのスライドが動かない
予想はしていたが
嵐の予感だ
仕方ないので
デフロックをはずし
こじったり ブラスでたたいたりして
どうにか
動かすしかない
通常オノッチクラスなら
それほどかからない作業だけど
この日はここまで来るのに
相当時間を要した
できてしまえば
元どうり
あ~ 直りましたねって
感じだけど
状況によって
時間の読めないことのほうが多い
ドラムをめくったら
つかるまで入ると
こうなる(笑)
水分なので
しゅ~って入ってきて
水だけ乾き
砂だけ残る
それが紙やすりのように
なって
ブレーキシューやいろいろなところを
紙やすりのように削っていく
男の子は
子供の頃から
水溜りを見ると
ばしゃばしゃやりたくなってしまう性なので
仕方がない
すでに純正部品では
出ないため
こうやって他車種のものを
流用して
進めなければ行けない
たぶん見る夢は
直しても
直しても
錆が減っていかない夢
時任さん@80
右側も
がっつり砂砂です(笑)
先日植木を買いにいったら
たまたま
めだかが売っていた
なんとなく飼ってみたら
ちびっ子がたくさん生まれ
結構楽しい
僕がめだかを眺めてる間にも
こっちはパワステ
すでに生産中止なので
すべて製作する
ナヴィクは
機械設計の製作の経験もあり
こういった作業も
できないことではない
もらうこともあるけれど
40系って
年式によって
微妙に違ったりするし
それにあわせて
説明書を作ったり
そういった時間が
今のところ取れそうにない
40フロアーマット
できましたよ
その間に
菊池号@41
も進めていく
リアデフが組めて
動かしてみると
トランスファーが引っかかる感じがする
きたときはリアペラをはずし
それで動いたときは
感じなかったが
リアペラをつなぐと
その症状
ホジホジしたら
もっと出てきた
降ろしてみたら
普通に乗ってましたよぉ~って
言ってますが(笑)
ギアがほぼ飛んで
バリバリっす!
久しぶりに見たぁ~(笑)
ちなみに
プロスタッフのギア
入ってますね