2008年2月:アーカイブ
あまり知られていないことだけど海外で活躍するランドクルーザーは実は
現地の確かなメンテナンス技術が支えていることも多い
いくら丈夫に作られているといえどもやはり消耗品はあるわけだし
日本ユーザーって案外ラジエーターの水なんて見たことないって人も多い
案外、人って思い込みが強く
いつも水温計を見てる人ってほとんどいないから
ボンネットから煙が出て初めて気がついたって話になる
そうなってからだとエンジンは焼けちゃって
致命傷になることが実に多い。
ましてや中古のエンジンなんかもほとんど存在しないので
かなり出費になることになる
ほかに欲しい車もないし
ずっと乗り続けようと思っているのなら
そういった消耗品はきちんと整備しておいたほうが
結果的に安心感につながるように思う
今回の工事、うちも借りてる場所なんで、
大家さんとこんなやりとりかありました
安藤さん(うちの会社名です)
こんなこと言っちゃア失礼かもしれんけど
つぶれたら元にもどしてまわなかん
その分の保証金はもらっとらんもんで
そこは頼みますね
まぁそのこっちはつぶれない様にやってるんですが
ましてやそんなこと考えたことなかった。
うまくいかなかったらどうしようと考えるより
どうしたらこの先みんなと楽しくやっていけるだろう。
そこだけでして
大体大丈夫かな?じゃ四駆遊びもできません
どうやったらあそこいけるのかなこれが基本ですし。
(もっとも無謀とは意味が違うのでそこはちゃんと装備あっての話です)
未来永劫借りるつもりですがとお伝えしましたが
たしかに大家さんの言ってることは事実なので
その後保証金の追加は払うことで決まりました。
おおぉ
なかなかいんじゃね~の。
37つけるとこんな感じ。
おぉ!男前!
ふっふっふっふ
そういうことです。
おぉ 40は燃料タンクが下にあるからね
全体をフレームで作ってみた
遠方からありがとうございました
暖かくなったらイベントとか顔出してくださいね
おぉ 憧れTRDシフトノブ これでカチカチやってくださいね
いや疲れた 今日はほんとに疲れた
何であいつはあぁ何だろ
こっちは一生懸命やってるるんだ ねぇ聞いてる。
そんなにえらいなら仕事変わったら
えっ俺は誰のためにがんばってると思ってるんだよ
私はあなたの体が心配だから行ってるの
俺が働かなきゃどうやって食べていくんだよ
きっとどちらも悪くない。
昔読んだ本で男はほんとに家庭を大事にしたいなら
別に部屋を持つべきだ そう読んだことがある
普通ならそんなの帰ってきたらみんなで楽しく食事でもして
忘れちゃえばいいじゃないなんていわれそうだけど
なかなかそういうもんでもないだろう
世の中に出れば7人の敵とはよく言ったもので
自分ではやりきれない事や問題が起きる
そんなざらついた気持ちでうちに帰り、いらだって当り散らしている
自分がいたら自分自身が嫌になってくる。
部屋はさすがに無理だとしても好きな車が部屋代わりになることはよくある
さあ、仕事が終わった
好きな車が駐車場にある
好きな音楽を聴いて。
気持ちがやわらかくなるまで
少し遠回りをすればいい
家族が一番大事 だから部屋が欲しい。
ただ時を刻むだけなら
正確なだけでいい
ただ寒さや暑さをしのぐだけなら
安くて清潔であればいい
ただ移動の手段だけなら
確実に動きさえすればいい
それはあなたらしく
それはあなただからこそ
よく晴れた日がとても気分のいいように
ちょっとした一言がとても勇気付けられたように
そこにそれがあれば
なんだかとても幸せ。
神奈川のお客さんからこんな画像がきた
やっほ~楽しそう。