エンジン載せ換えについて
エンジンに関しては一般にセルシオなどに搭載されてる
1UZを多く使うのはコンパクトであること、トルクフルであることなど
2U(ランクル100のエンジンね)のベースモデルという信頼性
そして数が多く出ているので入手がしやすく車両が安く車ごと買えるので
結果として比較的コストを抑えやすいことがいえます
金額に関しては
中古の部品を使うことも多く
その時で価格が違ったり
どれくらいオーバーホールするかによって
ずいぶん金額が変わってしまいます
作業期間に関しても車両の状態や内容によって変わりますが
各部オーバーホール(軸周りなどのベアリングなど)
ラジエーターなどの水周りの見直し、パワステなどの取り付け
(R134現行のクーラーガス)への切り替えなど
やる内容によってかなり変わってきます
部品などもできるだけ安くやりたいので
中古などできるだけストックしたりしてます
ご承知のようにランクルは外人に爆発的人気で
解体屋に入る前になくなってしまうのが
現状です
だから FZや2UZなど車の価値があり、解体車じゃないと
部品は出回らない事が多く脱着の手間も含むため
結構な値段になります
また、エンジン単体で買ってきた場合それ以外の補器類、ハーネスなど
すべて別売だったり エンジンのコンディションを知ることは
できなかったり
他車種の積み替えは中古部品屋でも保証外になりますし
ヤフオクなどで見つけて、仮に壊れていても
誰も責任を取ってくれるわけでも無いので
気をつけないといけません
70系も発売されてずいぶんたつので
各部オーバーホール(軸周りのベアリングなどは特に)
やホース類はこの時期についでに換えるというのが
最近は多いですね
コスト優先で僕らも近くまでばらして
どうせならココまでやっておいたい方がいのにって
思いながら作業できないのは残念ですし
その後、やっぱり壊れたでしょとなってもお互いのために
楽しくないと思います
結局そういった作業は先にやるのか後にやるのかの問題で
それはうちじゃなくてどこで買っても同じような運命が待っていると思います
今は予算が無いからその都度直していこうってなっても
次々、壊れるとさすがに滅入りますし楽しくなくなってくると思います
絶対とは言わないけどこの時期にちゃんとやっておけば
壊れないわけだしちゃんとやってくれればアフターもやってます
その上流用や加工製作ができる専門店のほうが
お客さんのメリットはあると思っています
しかし、いくらかかってもよという道楽モンだけのために
やっているわけではありません。
ほんとに車が好きな人にと、思ってやっているわけですから
いつもはまず車を見せていただいて
おおよそこれくらいですねという概算見積もりを出し
それからスタートすることにしています
つかった部品はすべてリストにして
追加の仕事はその相談し
途中、何度か今これくらいですよ、というお知らせをしたりして進め
最後にそのリストをうちでカルテとして管理したりしています
実際の載せ替えが始まると毎週のようにうちに来てピットをのぞいていきます
隠すことは何も無いので実際それを見てもらい、こういう状態なので
どうしますか?なんて感じで進めていきます
(その為にうちはお客さんがピットに入れるようにしています)
先日は神奈川のお客さんだったので来ることは無理でしたが
その都度、画像をメールで送ったりして進めました
その車が好きだから載せ替えを考えてくれてるわけでしょうし
それならやっぱりこの先長く乗りたい 皆さんそう考えて
来てくださる。
できるだけ安くというのは、誰しも思うことでしょうが
結局、何もしなくて現状で売って
その金額って言っているわけではなくて
それだけの時間やお金をかけてやっているし
お店である以上店舗や従業員を維持していくための利益も必要になります
だからその金額に対してそれだけの対価があるか
その部分はやはり来て見てもらうしかないと思いますので
ぜひ一度遊びに来てください
ナヴィクは作って納めて終わりじゃなくて
そこからが始まりということで。
よろしくお願いします

